秩父市 熊倉山聖尾根から宗屋敷尾根をさ迷う     Mount Kumakura in Chichibu, Saitama

Sunday, April 21, 2019
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埼玉県秩父市にある熊倉山で、久しぶりに標高差1000m超えの山行を行った。
登行は聖尾根、下山は宗屋敷尾根と、どちらもバリエーションルート。

聖尾根は岩場と急登、宗屋敷尾根はルートファインディングが手ごわく、登り5.5時間、下りも4時間というハードな内容だった。 042.gif 

特に宗屋敷尾根の赤テープは迷いテープで、見事にその罠にはまってしまった。 008.gif 
罠にはまった自分がいうのも恐縮ですが・・・ 105.png

このルートは一般ルートではありません。 初心者のみの入山は避けてください。



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<公共交通の場合>
秩父鉄道秩父本線の三峰口駅から西に数分歩いて、適当なところから左の尾根に取り付く。
駅からのアプローチはすこぶる短い。 060.gif



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バリエーションルートなので、トレイルと呼べるほどの踏み跡は無く、地形と方向を見定めてそれらしい踏み跡を追う。
ザレて歩き難い灌木とススキの斜面を15分ほど登り、一気に高度を上げる。
眼下には荒川にかかる白川橋や三峰口駅が見渡せる。対岸の山は二番高岩かしら?



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その後、スギ林から自然林に変わり、ザレた斜面を四つ足で登るほどの急登が続く。 042.gif



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そして、最初にピークっぽいピークに着いたのが、三角点?石標?のある622mの小ピーク。



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登行はまだまだ始まったばかりだが、ミツバツツジが咲き、新緑が美しい中を歩けることが楽しい。 060.gif
見晴しの良い小ピークにはユニークな木の根が置かれていて、よい目印となる。



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くるくるに曲がったツタや、尾根をまたいで生えている大木に自然の生命力を感じながら歩く。



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やがて、右手方向に “聖岩” と思われる岩壁が見えてくる。



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バックには 和名倉山(下記リンク参照)や妙法ケ岳などの奥秩父の渋い名峰が見える。




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そして、いよいよヤセ尾根と岩場が始まる。 まずはフックスロープ3連結のヤセ尾根を下降。



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042.gif 降ったら、今度は右側に聖岩の存在を見ながら登り返して725mピークに達する。 



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その後も岩稜のアップダウンを繰り返し、スギの木に掛かる “三峰駅へ” という手作りの道標を見る。



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岩稜は続き、ミツバツツジの咲くナイフリッジからは・・



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ライトグリーンに染まる小鹿野町や秩父市の町並みが望める。 177.png 174.png



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鹿ネットが現れ、所々に生えるヤマザクラの花びらが風に飛ばされて散ってくる。 179.png



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雑木林の足元にはカタクリの花が点在し、息を切らせて歩く私達を励ましてくれる。 056.gif 



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標高を上げていくと、アセビの群落も多くなる。



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標高1000mくらいの所でフィックスロープの張られた垂壁に行き当たる。



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垂壁は短く、ホールドも大きいので岩登りの基本ができるハイカーなら問題ない。
かえって、垂壁の上の粘土質の斜面の方が厄介な気がするが、木の根が良いホールドとなってくれる。



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1165mピークは樹林の中。 
“県有林” でも “県営林” でもなく “県造林” というワードに何だか時代を感じるのは私だけ?



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このあたりから、岩稜が顕著になり・・



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岩場に咲くと言われるアカヤシオの群落がある。 やはりこのピンク色は素敵です! 056.gif 038.gif 



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岩場のアップダウンが続く。 



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1300m付近には、泥ルンゼのような岩場がありフィックスロープに導かれて岩場の弱点を登って行く。



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フィックスロープがベタベタで、悪そうな側壁への踏み込みを防ぐために行止まりの札もかけてある。
ルートを見つけることに夢中になっていると、粘土質の地盤に足が滑ってフィックスロープにぶら下がる。
フィックスロープのお陰で命拾いした。  008.gif 



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岩場を登って1307mのピーク?あたりにも手作り標識がある。 なんでも “勝ちゃん新道分岐“ らしい。



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登っても登っても姿を現す偽ピーク?本ピーク?の遠さに嫌気がさしてくる。 143.png



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そして、ようやく合流した一般道は・・・廃道となった谷津川林道コース。 立派な道標だけが夢の跡。



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廃道なのでトラバース路はすでにデンジャラスな路と化している。 008.gif  



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落葉で滑り易いトラバースの先には “三門の広場” という緩やかな尾根が広がる。



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三門の広場からひと登りで待望の熊倉山(蝉山:1426m)に到着。
三峰口駅から約5時間の登行であるが、ここで終わりではなかった。



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ランチ休憩後は、熊倉山と双耳峰を成している蝉笹山へ向かう。  070.gif  
南北に長い熊倉山頂から酉谷山へ続くトレイルを南へ進む。



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石の転がるトレイルを登り返せば熊倉山より高い蝉笹山(笹山:1440m)である。
南へ200mほど行った所にシラカケ岩という展望台があるようだが、曇り模様だし、時間も押しているのでパスする。



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下山は、ここから北東側へ伸びる宗屋敷尾根をたどる。 最初から笑っちゃうほどの急下降! 105.png



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そして、この岩場を右に巻いた辺りからルートをロストしていったようだ。 105.png
所々に現れる一連のテープは右(西)の沢を越えて檜尾根方向へ行き過ぎてしまうので従わないこと!



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さ迷うこと20分程、ルートを左(北東)へ左へと軌道修正して、何とか宗屋敷尾根に戻った。 042.gif 



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その後も尾根が分かれる場所では立ち止まって慎重に確認しながら、ようやく祠のある1003mピークに着く。



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祠のまえに群生していたイワウチワ。 こんなところで会えるとは。 060.gif  056.gif



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しかし、1003mピークから林道に出るまでの長いこと長いこと。 143.png
展望の無い樹林帯の中で、同じような地形と風景が前から後ろへと流れて行く。



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そろそろ、膝の痛みが限界に近づく頃に、ようやく林道にでる。
この三差路から左の路を50mくらい行った所が宗屋敷尾根の取付き。



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林道から武州日野駅までは、ヤマブキやサクラの咲き誇る集落をぬけて約3kmの道のり。



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秩父鉄道秩父本線(秩父線)の武州日野駅は係員がいたり、いなかったりの業務委託駅。


いや~久しぶりに疲れた~! 042.gif 

登行距離やグレードなどを比較した場合、両神山の天理尾根~七滝沢コース や 
尾ノ内沢道~河原沢川ルート あたりと同じくらいの難度ではないだろうか。


本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 

私のこのトレイルへの評価:3★ 上級者向け
距離:約17km/ 所要時間:休憩込で約10時間(三峰口駅 8:00‐聖尾根‐旧谷津川林道分岐-熊倉山 13:10/13:40-蝉笹山 14:00‐宗屋敷尾根‐1003m祠 16:00‐ 武州日野駅 18:00)
標高差: 約1100m

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# by dream8sue | 2019-04-21 14:11 | 埼玉県エリア | Trackback | Comments(0)

佐久市 残雪の兜岩山とローソク岩偵察記     Mount Kabutoiwa in Saku, Nagano

Wednesday, April 17, 2019
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寒の戻りで2019年4月上旬に降った雪が西上州の山々を再び白くした。 
せっかく咲きだした野の花も凍えてしまったのではないだろうか?

そんなことを心配しながら、4月中旬の暖かな日に群馬県と長野県の県境に近い兜岩山を歩いてきたが、
県境の山々は、まだまだ冬山然としたセピア色の世界だった。


兜岩山へ至るP1、P2、ローソク岩の通過は悪いルンゼのトラバースがあるので、十分な装備と技術の無いハイカーは残雪の時期は避けた方が無難です。 034.gif   



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<マイカーの場合>
登山口は、長野県佐久市内山にある荒船不動。 
国道254号線で群馬県から長野県へ内山トンネルを越えてすぐに、内山大橋の手前を左折する。
舘ケ沢集落に入り、左に折れて(案内板あり)内山川に架かる大河原橋を渡って荒船不動へアクセスする。
境内の手前に20台ほどのパーキングが整備されている。



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荒船不動から兜岩山への近道があるはずなのだが、登山路の入り口が分からず、星尾峠経由のトレイルに進む。
境内の左手から沢筋の路を行き、沢を渡渉してカラマツと自然林の明るい路を行く。



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沢筋にはまだ氷瀑が残っている。



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“まだ、春の気配は何も無いな~” と思いながら歩いていたら、小さな小さなハナネコノメの群生を発見。
今年初めてみるハナネコノメに感激。 小さいわ~!



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トレイルは、支流を横切りながら徐々に標高を上げていく。



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荒船不動から約2時間、荒船山(経塚山)の岩壁を望む星尾峠に到着。峠から東へ行けば 経塚山 である。
峠の南側の急な斜面には群馬県南北村の “線ケ滝”(下記リンク参照) へ行くトレイルがある。 




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兜岩山へは、右の尾根路へ進む。

ヤセ尾根の谷側をのぞき込めば、まるでコンクリートで作った人工壁のような岩盤に驚く。
こんな斜面を落ちたら谷底まで滑り台だ。 ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!! 



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ヤセ尾根をしばらく行くと、荒船不動への近道の分岐にでる。 下山はここから降ることにしよう。



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さらに行くと(星尾峠から約30分)御岳山への分岐に至り、右側の小ピーク(御岳山では無い)には面白い顔の仏像2体がある。



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御岳山は、分岐から西へ進み倒木のある岩場を登り上げたところである。 岩場は足場が悪いので要注意。 034.gif  



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御岳山には青銅の神宮象がある。



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さて、御岳山からは分岐に戻り、南西方向へ、P1、P2、ローソク岩を目指して進む。
御岳山分岐から20分程でP1の岩壁基部を右に巻く。



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登り返して左のピークがP1岩塔で、簡単にピークに立つことができる。 振り返って御岳山を望む。



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そのバックには残雪の浅間山。



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あいにくの曇り空で、西上州のドロミテと言われる立岩は霞んでよく見えない。 137.png



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進行方向にはP2岩塔とローソク岩。 ワクワクするね。  013.gif  060.gif



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P1からヤセ尾根を行けば、P2のナイフリッジが現れる。



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P2からローソク岩までは、北側の3つのルンゼをトラバースするのだが・・・OMG! 残雪でトレイルが埋まっていた!  008.gif 



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夏道でもクサリのセットされた悪場なのだが、クサリも残雪に埋まっている。 この時季はまだアイゼン必携だね。  034.gif 



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何とか悪場をこなし、兜岩山分岐に近づくとローソク岩が迫ってくる。 
ローソク岩の偵察は後にして、まずは兜岩山のピークハントを済ませよう。



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兜岩山分岐のピークから右に降り、その先の尾根を登り返せば兜岩山のピークである。 
兜岩山は雑木林の中で、三角点と深谷ハイキングクラブ提供の山名板が置かれただけの展望の無いつまらないピーク。



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山頂でしばし休憩した後は、ローソク岩の偵察に行く。



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ローソク岩はゴツゴツしたブロック状の岩が凝集されたような岩峰で、基部から20mくらいでピークに達せる。
フリーでも登れそうだが、登れても下降できないかもしれないので、登るのはやめた。
次回、登攀装備を用意して出直そう。



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ローソク岩の基部には、ブロック状の岩があちらこちらに落石しているので、登る場合も浮石や落石の危険が高いだろう。



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さて、兜岩山のピークハントとローソク岩の偵察を済ませたら、さっさと下山にかかろう。

悪い残雪のトラバースを再度こなさなくてはならないかと思うと気が重かったが、
往路に着けた自分のステップを忠実にたどって、意外と早く荒船不動への近道分岐まで戻ることができた。



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荒船不動への近道トレイルは、明るいカラマツ林で、カラマツの落葉が程よいクッションになっているラブリーな路だ。



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カラマツ林をぬけて小さな沢を横切り、砂防ダムのある大きな沢筋に降りて行く。



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こちらの沢筋で見つけた小さな春は、たくさんの蕾と花をつけたハシリドコロの新芽。



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砂防ダムを渡り、スギ林を横ぎれば 荒船不動まではすぐである。 
往路では分からなかった近道の入口は、通行止めの看板脇だった。 ここは分からんわ~



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アクセスの国道254号線が走る下仁田町の里では、新緑と桜やツツジが満開で、まさに春爛漫なのに、
県境の山々は里とは5度くらい温度差があるので、季節がひと月くらい遅い。

5月のゴールデンウィーク明けくらいが県境尾根も新緑になるのではないだろうか。
世界遺産の荒船風穴 のある神津牧場あたりから物見山と八風山を歩いてみたいな~
どなたか一緒に歩きませんか?  070.gif 


本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 


私のこのトレイルへの評価:3★ 中級~上級者向け
距離:約6km/ 所要時間:休憩込で約5時間(荒船不動P 11:10‐星尾峠 13:00‐御岳山 13:30-兜岩山 14:30/14:50-近道分岐 15:30‐荒船不動P 16:10)
標高差: 約450m

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# by dream8sue | 2019-04-17 10:12 | 長野県エリア | Trackback | Comments(1)

西上州(神流町) 背筋が凍る怖さに敗退した立処山の鍾乳洞     Mount Tatoro in Nanmoku, Gunma

Thursday, April 4, 2019
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最近はクライミングへ行くことが多くなっているが、クライミングは無酸素運動なので心肺機能の衰えが心配である。

そこで、有酸素運動を兼ねて中央線沿線の山をハイクする予定であった。が、朝寝坊してしまった。💦
実はよくあることで・・そんな時のためにある 行きたい山リスト!
その中から選んだ山が、西上州でかねてから気になっていた立処山(たとろやま) トトロじゃないよ。 037.gif



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<公共交通の場合>
JR高崎線の新町駅から上野村方面行のバス(日本中央バス奥多野線:下記リンク参照)に揺られること何と2時間!
群馬県神流町の国道462号と国道299号が合流する “古鉄橋” のバス停で下車。(1520円/片道)
バスの本数が少ない上に、平日と休日ではバス時刻が違うので事前にチェックしてね。
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バス停の前を流れる神流川の対岸にそびえる山が立処山。



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左側には、年間約200万トンの石灰石が掘り出される叶山。
手前の岩峰はロッククライミングのエリアとなっている天狗岩(天狗山)などである。



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古鉄橋を渡り、道標に従って神流川の右岸を右(西)へ行く。
古い古鉄橋のタワー部分が撤去されずに残っている。 こんなのあるんだね~  005.gif 



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今シーズン初めて見るスミレとヤマエンゴサクが落葉の絨毯から顔を出していた。 056.gif  056.gif  



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畑のあぜ道から獣除けネットを越えてイノモトソウの茂るスギ林に入る。 070.gif



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すぐに自然林に変わり露岩帯になるとトレイルが不鮮明になるので、踏み跡を外さないように注意して歩く。



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あまり踏まれていないトレイルなので歩きづらく、おまけに落葉が積もって滑り易い。 008.gif
一汗かく頃に鍾乳洞が隠れている立処山の北壁が迫ってくる。



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北壁の基部に着くと、鍾乳洞入口の看板があり、その左に大人1人が立って入れる程度の狭い入口がある。



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ヘッドライトを装着して恐る恐る入ってみた。 白いラダーが私を暗黒の世界に誘う。
10m進んでみたが・・真っ暗な洞窟内はヘットライトの灯りだけでは闇も恐怖心もふっしょくできない。 008.gif



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クサリがセットされた洞窟内を20m進んでみたが・・1人では怖くて怖くて・・独り言を言いながら自分をチアアップするが・・闇は強敵だ。
ストロボ撮影で撮った写真からでは分からないが、洞窟内は結構下っており、まさに奈落の底へ降りていく感じ。 008.gif 



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洞窟内は冬でも暖かいとの事だが(確かに快適な温度)何かが(熊とか妖怪とか)潜んでいるかもしれない・・・
30mくらい進んだところで怖さがマックス・・ついにギブアップ!  149.png

地底にあるという地底池が見られなかったことは残念であるが、もうこれ以上は無理!  046.gif 
ここは数人で徒党を組んでライトをガンガンに照らして歩く場所だ。決して1人で入る場所ではない!

たった30m上の地上に這い上がった時のサバイバル感は半端ではなかった。  042.gif
あ~怖かった! 暗黒の世界に負けたSueでした。  148.png 041.gif 



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プチ探検を終えたら、立処山の山頂に行こう。
鍾乳洞入口から稜線まではザレた斜面と落葉で滑ること滑ること。 張られたフックスロープが実にありがたい。 040.gif
“明家” 方向(右)へ行く尾根分岐を左に5分くらい行けば立処山の山頂である。



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立処山も叶山や二子山同様に石灰岩の山なので、石灰岩特有のナイフエッジのようなホールドがたくさんある低い崖を一段登ったところが山頂。

おや、こんな狭いクラックの隙間から花を咲かせている植物がある。 強いな~



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標高735mの低い山にも関わらず素晴らしい展望の立処山である。 南東方向には叶山。



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南方向には両神山。



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南の稜線をズームアップで見れば、西上州の 焼山や宗四郎、  赤岩岳から赤岩尾根、  両神山の八丁尾根 などがゴジラの背のように横たわっている。
眼下に見える鉄塔が建つ尾根が、これからたどる明家方面の尾根である。



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そして、北側に目をやれば、こちらも岩峰がニュキニュキしている。

正面には西上州の険谷と言われる?東福寺渓谷の全景が広がる。 
右側の岩峰三兄弟(城山・はさみ岩南峰・はさみ岩北峰)が圧巻! 次はあそこだな!



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バックの稜線は、サスの峰から栗原山まで17もの小ピークをもつサス尾根(下記リンク参照)




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私の 行きたい山リスト に載っている高反山が大きく、その西側にも上野村から上信越の山々が連なっている。



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さて、ゆっくりとランチと展望を楽しんだ後は、オバンド峠のある明家まで、植林帯と自然林がミックスの稜線をたどる。 070.gif
展望のない樹林帯歩きで面白さに欠けるが、途中で露岩まじりのヤセ尾根などがあるので気を抜いてはいけない、



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ヤセ尾根にはダンコウバイ?の良い香りが漂っていた。 101.png



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フィックスロープの掛かったリッジを登り上げれば、何の標識も展望もない669mピーク。



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しばらく行くと、国道299号へ下る路を左に分ける。



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その分岐からオバンド峠までの間に3つの鉄塔の下を通る。 興ざめだね。 142.png



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1つ目の鉄塔の先で林道が尾根道と分かれて迂回している。 ここで林道を行くか尾根路を行くかは It’s your choice! 034.gif 



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地図を確認したら尾根筋を行く方が最短ルートだと思ったので尾根路を行ったら、獣ネット沿いだった。 143.png



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一旦、林道と交わるが尾根筋を直進。 070.gif 



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やがて、2つ目の鉄塔の下を通り、右の尾根に直進したら908mピークだった。  070.gif 



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908mピークをひと下りすれば3つ目の鉄塔が現れ、その先でオバンド峠に出て林道と合流する。



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小祠があるオバンド峠。    ちなみに、峠から林道を西へ辿れば明家の廃村がある。



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峠からは、道幅のある大きくえぐれた道を左(東)へ下って行く。 やがてスイッチバックの下り坂となり小沢沿いの路に出る。



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小沢沿いの路は国道299号が大きくカーブするあたり(清吾園という釣り堀があるあたり)で国道に合流する。
ここから古鉄橋バス停までは約3km の国道の歩きとなるので退屈か・・と思いきや・・

ムラサキハナナの咲き乱れる陽当たるの良い国道を少し行けば、恐竜の足跡が刻まれた さざ波岩(瀬林の漣痕:県指定天然記念物)がある。
この岩壁の穴が恐竜の足跡だって発見?見抜いた考古学者ってすごいね~



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さらに、1km弱歩くと間物沢川に架かる 逢瀬の滝 が勢いよく滝壺に落ちていくのが見える。
綺麗な滝なのに、手前の薮に遮られてよく見えないのが残念である。 134.png



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その後も間物沢川に沿って国道を歩く。 間物沢川の流れに新緑が映えて美しい。  177.png



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集落に近くなったあたりで、国道の側壁に何やら倉庫?のような穴があるのを発見。
何かしら? どうして残っているのかしら?  039.gif
こんな発見は、車で通過してしまっては気づかないわけで、ハイキングならではの面白い発見だね。



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古鉄橋バス停に戻って10分後に16時のバスがきた。 
ここではまだソメイヨシノは一分咲きだけど、山桜は満開でセピア色した西上州の山々にピンク色のパッチワークみたいだった。 179.png 

朝寝坊したけど、静かな西上州のトレイルと怖~い鍾乳洞探検ができて楽しかった。 060.gif 


本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆


私のこのトレイルへの評価:3★ 中級者向け
距離:約10km/ 所要時間:1時間のランチ休憩込で約5時間(古鉄橋バス停 10:50‐立処山 11:40/12:45‐オバンド峠 14:30-瀬林の漣痕 15:00/15:10-古鉄橋バス停 15:55)
標高差: 約500m

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# by dream8sue | 2019-04-04 20:58 | 群馬県 西上州エリア | Trackback | Comments(2)

西上州(南牧村) 黒滝山と九十九谷偵察記     Mount Kurotaki in Nanmoku, Gunma

Sunday, March 31, 2019
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春だというのに、西上州の山々はまだセピア色に覆われていた。
3月末日の朝は厚い雲に覆われていたが、登山口についた頃から天気が良くなってきた。
しかし、それも束の間で、やがて強風となり、岩稜歩きをするにはいささか手ごわいものとなった。

西上州の南牧村に位置する黒滝山には、2015年の秋に訪れているので今回は2度目である。
秋の黒滝山の紅葉は下記のリンクを参照のこと


黒滝山の西面に食い込んでいる谷が、いくつもの谷が重なるという意味の九十九谷(くじゅうくたに)である。
西上州最後の秘境と言われる?九十九谷にはいくつかのマイナーなクライミングルートがある。
今回は黒滝山ハイキングと合わせて、それらのルートの偵察山行である。



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不動寺登山口へのアクセスは下記のリンクを参照のこと




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不動寺の境内にある県天然記念物の大スギは見事!  005.gif  038.gif
 


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鐘つき堂のバックに広がる西上州の山々。 
山脈に飛び出た三角お山は、小ぶりだけど360度の展望が得られる 稲含山

     

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境内の西側の樹林帯をぬけて五老峰のトレイルに入れば、すぐに馬の背のナイフリッジが現れる。



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鉄ハシゴとクサリをたどって高度を上げれば、早くも眼下には不動寺と日東岩。



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稜線を南にたどり、見晴台の小岩峰を左から巻くと九十九谷への分岐になるが、尾根を直進して観音岩に寄ろう。
おや、これは何の繭かしら?



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観音岩の北側には四ツ又山と鹿岳物語山などが展開し、バックには妙義山のゴジラの背のような岩峰が見える。



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南側は上野村を挟んで秩父の山並みが横たわる。



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分岐に戻り、九十九谷へ岩場混じりの急な左岸尾根(南西尾根)を降りていくと、右下に九十九谷の絶景が広がる。



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眼下にはカーテンのような岩壁が横たわる。 これが谷を分ける中間尾根かな? 



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“要注意!!”(何とエクスクラメーション2つ!! 041.gif  )の看板の先には足場がカットされたナイフエッジ!
恐る恐る覗き込んだ谷の右側には岩稜群が連なる。



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その岩稜は、ブルーマウンテンで見た砂岩同様に、表面にユニークな形の凹凸を形成している。 
登ったら楽しそうだけど、きっと脆いんだろうな~



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左岸尾根のどん詰まりは鷹ノ巣山で南側に下底瀬集落を見下ろす。



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稜線上のピークは強風にあおられるので、九十九谷の上底瀬集落に降りて河原でランチ。
ランチ後、九十九谷の登攀ルートの取付きを探して3人で1時間半くらい谷の中を動き回る。



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九十九谷の地形は地図では判別できないような小尾根と岩稜が入り組んでいて、取付き探しも難しい。
いたる所にピナクル状の岩塔のような岩稜があるが、地図上には表記されていない。



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左の沢に進むと程なく二俣となり、正面に中間尾根と思われる藪尾根が現れる。写真は左俣沢。



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中間尾根ゴリラルートの取り付きは、尾根の末端からではなく左俣沢を少し登った所から右へトラバースしたほうが楽に取り付けるようだ。
右俣沢の偵察はできなかったが、右俣にある中央岩稜ZOOルートなども面白そうだ。



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上底瀬集落から不動寺へは、黒滝山登山口の道標に従って車道(現在工事中)を北東へ登り返せば1時間弱で不動寺に着くだろう。



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写真は、九十九谷の上底瀬集落側からみた九十九谷。 
九十九谷の南東側に食い込んだ数本の岩稜がノコギリの刃のように切立っているのがよくわかる。

薮が濃くなる前に九十九谷の登攀ルートをいくつか登ってみたいな~


本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 


私のこのトレイルへの評価:4★ 中級者向け
距離:約6.5km/ 所要時間:休憩込で約5.5時間(不動寺下パーキング 10:00‐不動寺‐五老峰入口‐観音岩‐鷹ノ巣山‐九十九谷登山口-
九十九谷偵察‐上底瀬黒瀧山登山口-五老峰入口-不動寺-不動寺下パーキング)
標高差: 約230m

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# by dream8sue | 2019-03-31 23:00 | 群馬県 西上州エリア | Trackback | Comments(0)

マンザナー国定史跡(マンザナー強制収容所)     Manzanar National Historic Site

Thursday, June 20, 2013
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先日、日系二世が主役のドラマを見ていて、以前(2013年6月に)訪れたカリフォルニア州にあるマンザナー(マンザナールとも言う)旧強制収容所を思い出した。



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この時、私はカリフォルニア州を南北に横断しているR395をロス(Los Angeles)を目指して南下していた。
インディペンデンス (Independence) からローン・パイン(Lone Pine)へ行く途中で何やらシエラネヴァダ山脈の麓にあるのが目にとまって立ち寄ったのである。
恥ずかしながら、その時の私はマンザナー旧強制収容所の存在は知らなかった。



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マンザナー旧強制収容所は、第二次世界大戦中に日系アメリカ人が収容された収容所のひとつで、
“敵性市民” である日系人を監視目的で1942年から1946年にわたって収容していたものである。

アメリカ全土での収容者数が約11万人、このマンザナーだけでも約1万人。
広大な土地ではあるが、約1万人の日系人が暮らす?にはやはり閉塞感は否めないだろう。



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施設内には、当時の収容所の写真などが展示されている。



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史跡として当時の建物が残されていて、だいぶ修復されて綺麗になっているが、
木造のバラックであることに変わりはなく、砂漠の厳しい環境の中では快適とは言えないだろう。



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強制収容所内には各種工場や農場、病院、商店、学校、教会なども作られていたらしい。



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食事は食堂で行われ、食料は強制収容所内の農場で獲れた作物があてられていたらしい。



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私は戦争も知らないし、自分は(日本人ではなく)地球人だと思っているので、国籍なんてどうでもいいじゃんと思うけれど、
2つの国の戦いの中で2つの祖国をもつ人たちが迫害されていた事実だけは知っておかなければならないと
アメリカ国旗が風にはためく景色を見ながら思った。



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# by dream8sue | 2019-03-27 00:55 | Bishop area USA

奥多摩の岩場訪問 天王岩     Rock Climbing at Tenno-Iwa in Chichibu-Tama-Kai National Park

Tuesday, March 26, 2019
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奥多摩(秋川)にある天王岩を初めて訪れた。
天王岩の岩質はチャートで、5.10~5.11台のルートが多く初中級者に人気のようだ。



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<公共交通の場合>
JR五日市線の終着駅、武蔵五日市駅から養沢行きバスに乗り “曽利郷橋” 下車。
バスの本数が少なく、平日と休日でバスの時刻が異なるので要注意。 034.gif 

バスストップの前にマス釣り場のパーキング(有料:1000円)があるので、マイカーの場合はこちらにパークとなる。



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曽利郷橋のたもとから岩場への踏み跡をたどれば、岩場までは何と1分。 楽チン! 060.gif



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岩場は “上の岩場” と “下の岩場”の2つのセクションに分かれている。
トレイルを登り上げた所が上の岩場である。



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この日はウィークデイにも関わらず20人くらいのクライマーで賑わっていた。



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上の岩場の “クラックジョイ5.9” は高さのある長いルートでウォーミングアップに最適。 049.gif 
上の岩場には、5.11 台の三ツ星ルートも多く、機会があればいつか触ってみたいと思った。 045.gif 



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下の岩場は、ちょっと汚れた岩で苔や埃でホールドがざらついているが、
5.8~5.9台の易しいルートがあり、上の岩場ほど混まないので講習会などの団体には好都合のようだ。



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下の岩場の “つゆしらず 5.9” は二つ星の登り易いルート。  049.gif 



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下の岩場の “サンコウチョウ 5.10a” はカンテの側壁を左上するユニークなルート。
このルートの左側にも星付きの楽しそうなルートがあるので次回は触ってみたい。 045.gif 

天王岩は陽射しが当たらない北向きの岩場なので寒くて冷たくてモチベーションが上がらなかった。
もう少し暖かくなった頃に再訪したいな~
でも、ウィークデイでも混む岩場のようなので、週末や休日は避けた方が良さそうだ。 034.gif 


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# by dream8sue | 2019-03-26 16:24 | RC 東京都の岩場 | Trackback | Comments(0)

笛吹市 兜山の岩場でクライミング     Rock Climbing at Kabutoiwa in Fuefuki, Yamanashi

Sunday, March 17, 2019
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山梨県笛吹市にある兜山の岩場(甲府兜岩とも呼ばれている)を再訪した。
私がこの岩場を初めて訪れたのは2018年の秋であったが、その時はパーキングに植えられた梨の木にたくさんの梨が実っていた。 111.png

今回訪れたエリアは前回同様に 【大手門エリア】 である。



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<マイカーの場合>
群馬県側からは秩父の雁坂トンネル(有料道路)を越えて笛吹市に入るルートでアクセスした。
140号のバイパス “鎮目ランプ” で降りて右折し山側の農道に進み、春日部ゴルフ場方面へ行く。
兜山への道標に従って、ゴルフ場の脇を行く(途中に手動で開けるゲートあり)

兜山登山口のパーキングは10台くらい駐車可能でトイレも水道もある。
しかし、週末はハイカーとクライマーの車で満車となるため、路駐する車も多い。 140.png



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兜岩は兜山へ行く途中にあるので、パーキングから沢沿いのハイキングトレイルに入る。 070.gif 



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5分程で沢沿いの路から離れて左の植林帯を登る。 070.gif 



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20分~30分ほどの登りで兜岩の大手門エリアに到着。
大手門エリアは2段になった岩場で、上段へは下段の右脇からフィックスロープの掛かった岩を登って行く。



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下段はクライマーで大賑わい  005.gif 



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大手門エリアは、ルートを6つのボルダー(下段A~C・上段E~F)に分けて表記されている。
こちらは、長めのルートが多いAボルダー



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大手門エリアの中央にあり、クラックとフェイスのルートが混在するBボルダーとCボルダー



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上段のDボルダー。 上段は横並びで岩に向かって左からD→E→Fボルダー



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易しいルートが多くウォーミングアップに適したEボルダー



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Eボルダーの “Night mare 5.10c” はルーフの下を行く面白いルート



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上段の右端にあるFボルダー

陽当たりが良く冬場でも登れる岩場ということで、週末は混雑する。
また、グレードの低いルートが多く初級者の練習に適しているため、
トップロープを張りっぱなしにするパーティーもあるので混雑時はマナーに気をつけて登ってほしい。 034.gif 

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# by dream8sue | 2019-03-17 12:22 | RC 山梨県の岩場 | Trackback | Comments(0)

都留市/大月市 中央線沿線の山 九鬼山で小さな春を探す     Mount Kuki in Tsuru/Ōtsuki, Yamanashi

Thursday, March 14, 2019
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日本もだいぶ暖かくなってきたので、ぶらりと中央線沿線の山へ小さな春を探しに出かけた。 070.gif 
山梨県大月市周辺の山々は、バスに乗ることなく駅から登れる山が多いので公共交通を利用するハイカーにはありがたい。

たくさんある中央線沿線の山の中で、今回は九鬼山から馬立山、御前山への縦走コースをたどる。
朝方は頬をさす風も冷たく、まだまだ春遠しといった感じであったが、
時間と共に陽射しが増し九鬼山を越えて馬立山方向へ向かう頃にはポカポカ陽気となった。 174.png 178.png



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初めて訪れた富士急行大月線の禾生駅(かせいえき) 
バックに見えている山が九鬼山。

禾生駅から駅の西側を走る国道139号を田野倉駅方面へ15分ほど行けば落合橋である。



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落合橋から見えるレトロな橋は、東京電力の駒橋発電所落合水路橋。
菅野川と朝日川の合流地点に1907年(明治40年)に建設された大規模な煉瓦構造物で、登録有形文化財とのこと。



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トレイルはこの水路橋の下をくぐって東へ向かう。
里にはスイセンや菜の花が咲き、春の訪れを演出している。 056.gif 056.gif



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九鬼山へのルートは2つ(杉山新道と愛宕神社コース)あるが、今回は愛宕神社コースで行く。 070.gif 



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神社からしばらく植林帯を登ると、池の山コースに合流するので、ここで右へ90度曲がる。 070.gif 



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その先から “これより急坂 要注意” の看板があり、看板通りの急坂なので覚悟して登ること。 105.png
九鬼山の山頂の少し手前に “眺めよし天狗岩” の案内板がある。

ちなみに、九鬼山からは富士山は見えないので、天狗岩へは是非立ち寄るべし。 049.gif 



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分岐から天狗岩までは1分! 眺めよし!   049.gif



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天狗岩からの富士山



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九鬼山からは北側の展望が良く、大菩薩連嶺や遠くに雲取山などの奥多摩方面も見渡せる。



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さて、九鬼山山頂からは “札金峠コース” と書かれた道標に従って、北側の急斜面を降る。
ザレたトラバース路で滑り易いので要注意。 034.gif 



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その後は、緩やかな路となり 紺場の休み場 という開けた場所に出る。



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その先に廃墟の鉄塔が建っているが、スターウォーズのセットみたいでカッコいい~っと思うのは私だけ? 037.gif  



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あ、小さい春見っけ! これは・・ダンコウバイ? アブラチャン?  039.gif 



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九鬼山から1時間ほどで田野倉方面への分岐を左に分ける。



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分岐から尾根を直進してほどなく 札金峠 というお金持ちになれそうな峠を通過する。 037.gif 
峠からピークを1つ越えれば馬立尾根との分岐となるので、右(北東)へ進む。



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おや、ここにも小さな春があった。 まだ青いシュンランの蕾。



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倒木で塞がれたトレイルを、倒木を避けながら登り上げたピークが馬立山である。
さほど展望は良くないが、お腹が空いたのでここでランチ休憩。 063.gif 111.png 180.png 



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馬立山から北東方向へアップダウンを繰り返し(途中、沢井沢の頭というピークを越える)御前山へは約1時間。 
御前山の山頂には御前岩があり、ここからの展望は素晴らしい。



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眼下には、機会があれば歩いてみたい道志山塊が広がり富士山まで見える。



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歩いてきた九鬼山から馬立山の稜線。



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御前山で展望を充分に楽しんだ後は、岩混じりの雑木の尾根を東へ降れば神楽山との分岐に至る。
分岐から神楽山までは2、3分であるが、神楽山はただの小さな薮ピークなので、正直、登る価値は無いだろう。
まあ、ピークハント好きな方は行ってください。 041.gif



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神楽山との分岐からは、アカマツが主体の雑木林の尾根をひたすら降る。  070.gif 



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時々、木立の間から扇山(中央線沿線の山のひとつ)がどっしりとした山容をのぞかせる。



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雑木林の尾根からスギ林を通りぬけると車道に出る。 042.gif 



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車道の左脇の舗装された小路を行けば、ウメの花が咲きほこる田園風景。まさに春爛漫! 179.png 178.png



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小路は国道20号の “桂台入口” の信号に行き着くので、国道とは反対方向(右)へ行けば猿橋駅南口に着く。

猿橋駅からは北側の百蔵山と扇山の稜線が美しく、私に “次はあそこだな~” と思わせる。
誰か一緒にあそこを歩きませんか?  041.gif  070.gif 

本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 


私のこのトレイルへの評価: 前半が植林帯の急登なので 3★  初級者~中級者向け
距離:約9km/ 所要時間:休憩込で約5.5時間(禾生駅 9:30-落合橋-九鬼山 11:10-馬立山 12:40/13:20 ‐御前山 14:00-神楽山‐猿橋駅 15:00)
標高差: 約600m

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# by dream8sue | 2019-03-14 10:03 | 山梨県エリア | Trackback | Comments(0)

一番人気の奇岩スリーシスターズとカトゥーンバフォール     Three Sisters & Katoonmba Falls in Blue Mountains NP

Tuesday, February 26, 2019
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日本への帰国を翌日に控えた26日、最後はやはり定番ルートを見て帰ろうと思い
最もポピュラーなThree Sisters スリーシスターズ と Katoonmba Falls カトゥーンバフォール周辺を歩くことにした。 070.gif 



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本日のハイキングのスタート地点は、ブルーマウンテンズ随一のアトラクションスポット、Scenic World シーニックワールドである。

Scenic Worldでは、トラムやケーブルカーで空からの眺めや、トロッコ列車でのレイルウェイが楽しめる。
ほとんど歩かずともブルーマウンテンズの大自然を堪能できるのだから観光客には大人気である。



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で、私がチョイスしたのは最大斜度52度というレイルウェイである。
この一帯はかつて石炭の産出場所で、この列車ももともとは炭鉱夫を運ぶために敷設されたものらしい。

ちなみに、この日はどこかのテレビ局が取材に来ていた。



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この傾斜は上りではなく下り方向が楽しいしょ 060.gif   当然、一番前の席に座りましたよ~ 060.gif



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ボトム駅に到着後、振り返りトロッコ列車のレールが設置されている2つの岩峰 (Orphan Rock) の狭間を確認する。 
こうして見ると、その傾斜がいかに急であるかがよくわかる。 153.png

ボトム駅周辺にはウォークウェイ(Boardwalk)が整備させていて10分くらいでケーブル駅に連結できるので、
上りはケーブルで空から渓谷を見降ろしながら戻ることもできる。



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私は、Jamison Valley ジャミソンバレーの中にある Federal Passフェデラルパスのハイキングトレイルで東へ向かった。 070.gif 



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奇岩 Three Sisters の展望台 Echo Point エコーポイントまでは2時間~3時間のハイキング。



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レイルウェイのボトム駅から20分ほど歩けば Cooks Crossing で Katoomba Falls の下流を渡る。 070.gif 



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その先からは Great Round Walk(Federal Passの一部)といって、Three Sisters の奇岩を南側から大きく巻くトレイルとなる。



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ほとんどユーカリの原生林の中を歩くので花は少ないが、イエローの美しい花を見つけた。 Guinea Flower かな?



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やがて、Federal Pass から左へ分かれて、Giant Stairway につなぐ Dardanellse Passへ進む。 070.gif 
今までの平坦なトレイルから徐々に傾斜を増していくので、対岸の岩山も見えてくる。 177.png



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Dardanellse Pass を0.5kmほどで Giant Stairway の分岐に着く。
ここから Three Sisters まで900段の階段 Giant Stairway であるが、案内板には心臓の弱い人は避けてくださいと書かれている。

ちなみに、この分岐を右へ行けば Leura forest (下記リンク参照)である。 




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さて、900段の階段 Giant Stairway は “よくもこんな岩壁に階段を造ったな~” と感心する出来栄えである。 005.gif  038.gif



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確かに心臓がキュンキュンしてくる。 ゆっくり、ゆっくり歩こうね。 042.gif 



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そして、たどり着いた所から Three Sisters の最初の岩(長女かな? 037.gif  )へ橋がかけられていて奇岩の一部に渡ることができる。



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Oh~山脈がまっ平だ~! 177.png 005.gif  177.png



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最後の階段を登り切った展望ポイントからは Three Sisters の長女?とバックの岩山(Mt.Solitary)とのゴージャスな景色が見られる。 177.png



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さて、後は観光客で賑わう平坦なウォーキングトレイルを Echo Point まで行く。

Wow! びっくりした~!  005.gif  149.png
このウォーキングトレイルには、蛇だのトカゲだのと言ったシルバーのオブジェが道端にあり、ドキッとさせられる。 128.png



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Echo Point に行く前にちょっと Spooners Lookout へ寄り道して行こう。



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左方向にある3シスターズの全景は見えなくて、2シスターズだね。  037.gif



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でも、右方向には Echo Point の展望台に人が群がっているのが見える。 横から見ると本当に絶壁の上だね。 153.png



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この石門が、Echo Point から Three Sisters までを歩くウォーキングトレイル(往復30分)の入口。



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石門の周りにたくさん咲いていた花だけど・・どうみてもこれ ゲンノショウコウ だよね~?



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そして、いつも観光客でいっぱいの Echo Point エコーポイントはこの地域で一番人気の展望地である、
Echo Point にはインフォメーションセンターもあるのでトレイル情報の確認や、お土産も買えるよ。



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奇岩 Three Sisters のお約束の1枚 
ところで、何でこの岩が Three Sisters と呼ばれているのか・・知ってる?
ちょっと長くなるが、アボリジニの伝説からきている。

この地で美しい3人姉妹と祈祷師の父が平和に暮らしていたが、魔物が娘たちを襲いにやってきたため、父親が魔術で娘たちをこの岩にして隠した。
そこまでは良かったが、父親は自分もコトドリ(オーストラリアの固有種の鳥)に姿を変えて岩穴に逃げ込んだ。
しかし、コトドリになった父親は再び元の姿に戻ることができず、娘たちも一生人間に戻れなくなってしまった。
・・・という、間抜けな話なのだ。。。 041.gif 



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それにしても、このユーカリの原生林に埋め尽くされた Jamison Valley ジャミソンバレーの雄大なこと!   150.png
コアラの餌には絶対に困らないな~

ちなみに、先日私が歩いた Ruined Castle (下記リンク参照)は、
ここからは原生林に隠れて稜線上の岩峰はよく見えない。 134.png




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さて、 Echo Point からは、 Prince Henry Cliff Walk を歩き Scenic World シーニックワールドまで戻ることになる。



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Prince Henry Cliff Walk はLookout 展望台だらけだ。 
まあ、ずっと崖の上を歩くのだから見晴しが良いのは当たり前だけどね。

展望台で写真撮影する女性。 ラテン系の女性って、本当にセクシーだよね~ 113.png
1度で良いからこんなポーズで写真を撮ってみたいものだ。が・・・ 絶対無理! 143.png



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Scenic World が建つ岩壁が迫ってきた。



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よく見れば その岩壁をバックにケーブルカーが空中を滑るように移動していく。 150.png



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その右上ではスカイウェイのトラムが岩壁と岩壁の空間を水平移動している。 150.png



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そのスカイウェイの下には、落差150mの Katoonmba Falls カトゥーンバフォール。 
まさに大自然の中のアミューズメントパークである。



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やがてトレイルは、スカイウェイの東駅を右に見ながら北へ回り込み、Katommba Cascades を渡る。



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Katommba Cascades は、 Katoonmba Falls の上流にある段滝のこと。  It’s sooooo fantastic!



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Cockatoo コカトゥー という白い鳥が飛び交う Katommba Cascades の先にある展望台(Duke & Duchess of York Lookout)からのビューは最高! 



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左の岩壁の上にスカイウェイの駅があるので、乗っている人と目が合うくらいの近さでトラムが通過していく。



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さらに西へ進み、最後の展望台  Rieds Plateau からは Orphan Rock がよく見える。

Rieds Plateau からScenic World まではさほど遠くはないが、
途中に Katoonmba Falls の下流へ行く underfalls Walk や 1時間弱で歩ける Round Walk への分岐があるので、
時間と体力があればそちらに継続するのも良いだろう。



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Orphan Rock taken from Rieds Plateau



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レイルウェイと、いくつかのトレイルをつなげて(赤線)の約4時間のハイキングだった。

とにかく混雑する観光地が嫌いなので、最後までこのルートを歩くのには抵抗があった。が、
平日ということもあり不快になるほどの混雑ではなかった。
想像以上に素晴らしい展望と変化のあるトレイル歩きができて良かった。


私のこのトレイルへの評価: 5★ 初級者向け
所要時間:休憩込で約4時間(Scenic World 9:00 ‐ Federal Pass - Dardanellse Pass ∸ 
Giant Stairway‐Echo Point 11:30/11:40‐Prince Henry Cliff Walk - Scenic World 13:00)

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# by dream8sue | 2019-02-26 04:49 | Blue Mountains NP AU | Trackback | Comments(0)

Rock Climbing at Medlow Bath in Blue Mountains National Park

Sunday, February 24, 2019
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On the second day when I joined an intermediate class by ASM (Australian School of Mountaineering) at Blue Mountains in Australia,
We went to the Medlow Bath, about 8 km north-west from Katoomba.



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By car, drive west out of Katoomba and into Medlow Bath along A32 (the Great Western Highway).
Pass the Hydro Majestic Hotel on the left and the railway station on the right, heading towards Blackheath.
The off -ramp on the left, just in front of MAZDA, takes you down to Belgravia Street.
Belgravia Street is just down a bit on your left. Turn left into Belgravia Street and park near the end.
There is a sign "TRACK", on a big tree at the entrance so follow the track downhill for about 10 to 15 minutes.



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The wall on your left (looking out) is the Sunbath Wall.



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And the small area to your right is The Block.
Continue around to the left (facing in) of The Block into the Kaboomba Brothers area.



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The “Kaboomba Brothers 8” in the Kaboomba Brothers area is suitable to training for beginners.



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We started practicing on the wall which is a 22m face up high, topped by small roof, about 40m left from "Kaboomba Brothers 8".



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"Manana 13 (5.6?)" is good for practice to carrot bolt climb.



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After the lunch break time, our instructor demonstrated a climb to the high grade of “Atoms in Action 25 (12a)”.

By the way, I later hear that he climbed this route with his injured fingers. 005.gif 





By the way, I always said that the cheer call is "Gamba Gamba" in Japanese, so Aussie climbers also learned the "Gamba" for cheering. 041.gif

ちなみに、いつも私が声援を日本語で “ガンバガンバ” と言っていたので、いつの間にかオージーたちも “ガンバ” コールを覚えてしまった。  



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We were greatly inspired instructor's enthusiastic attitude, so we tried to challenge ourselves as well.
I also fell on "Radioactive Man 20 (5.10a)" in the first try, but I succeeded RP in the second try.



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This is not enjoying a human hammock・・・hahaha 041.gif 
We are experiencing what happens to the human’s body if a climber fell and unconscious while climbing.

これは人間ハンモックをして楽しんでいるのではない。
登攀中に墜落して気絶した場合、人間の身体はどうなるのかを体験しているのである。


It was a fun and interesting two days that I spent with a very enthusiastic and nice instructor and friendly climbers.
I used to climb long time ago, but I have a length of the blank, what why, it was very useful for re-accumulating new knowledge.

とても熱心で感じの良いインストラクターと、フレンドリーな仲間たちと過ごした楽しい2日間であった。
私は昔クライミングをしていたが、ブランクが長いため新たな知識の再蓄積に大変役に立った。

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# by dream8sue | 2019-02-24 21:04 | RC 海外の岩場(USA・ AU) | Trackback | Comments(0)