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北八ヶ岳 シャクナゲ尾根でみたキノコたち     Mount Nyu in Northern Yatsugatake

Wednesday, October 3, 2018
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2018年10月上旬、北八ヶ岳の稲子湯からミドリ池とシャクナゲ尾根経由でニュウに登った。 070.gif 
その際にたくさんのキノコを見たので写真を残しておく。

私はキノコのことは全く分からないが、夏は花を、秋は花に代わってキノコを鑑賞している。
なので、主にビジュアルの美しい、可愛い、時にグロテスクなのもあり~ 041.gif  って感じである。
ただ、花よりもキノコの同定は難しく、名前がさっぱり分からない。 039.gif 

このブログをみて、キノコの名前に詳しい方がいましたらコメントいただければありがたいです。 040.gif  
あ、でもご心配なく、私はお店で売っているキノコ以外は食べないので、採取目的ではありません。 046.gif 
花の名前を知るように、キノコの名前も知っている方が、知らないよりもキノコに親しみがもてるかな~と思うので。 102.png



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ミドリ池へ登る針葉樹林帯の苔の中から顔を出していた、小型のキノコ。 まさに花笠みたいで可愛いね~ 037.gif 



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こちらもミドリ池へ登る針葉樹林帯の苔の中で、見るからに Theキノコ! っていう中型のキノコ。



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同じくミドリ池へ登る針葉樹林帯の苔の中のキノコ。 白っぽい色でニョキっと曲がった柄が面白い。 037.gif 



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しらびそ小屋へ向かう水平路に1つだけ出ていた、キモイやつ。 149.png
キモイから無視しようとしたが、もしかして ノボリリュウタケ というキノコのなれの果てかな?と思い1枚だけ写真に残した。



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この白くて平たいキノコもよく見かけるね。 スギヒラタケかな?



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カラマツ林の林床で見かけた小型のキノコ。 秋色のキノコって感じで良いね~ 162.png



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同じくカラマツ林の林床で見かけた小型のキノコ。 



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Wow! 双子のベイビーみたい。 037.gif 



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これは、ニュウへ向かう途中の林道の脇の広葉樹の落葉の中に埋もれていたキノコ。



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シャクナゲ尾根の比較的明るい広葉樹と針葉樹の雑木林の落葉の中から地上に発生していた赤っぽいキノコ



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キャー! 黒光りしてる!  005.gif 



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なんかクタクタだね~



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こちらは広葉樹の倒木に生えていたキノコ。 ヌメリスギタケモドキに似ているような・・? 039.gif 



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このキノコの柄の部分も乾いていた。



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シャクナゲ尾根のシャクナゲ帯に入り、マツの木の幹から横向きに生えていたキノコ。  113.png



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ゲゲゲ・・大きなゲル状のキモイやつ。 143.png 149.png



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針葉樹林帯の倒木の苔の中から白っぽい傘をさしているキノコ



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この辺りからずっと針葉樹林帯。 肉厚で美味しそうだけど・・ 126.png



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う~ん、これも肉厚でよく見かけるタイプ。



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頭のてっぺんが飛び出ている “イボ” のあるキノコ。



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ライトイエローが綺麗なキノコで、てっぺんだけ黒い。



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針葉樹の根元の苔に花のように広がっていた大型のキノコ。 005.gif 



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針葉樹林の幹に生えていたキノコ。



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Wow! 傘の上に乗った松葉がいいね~ 102.png



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カラマツの落葉の中から・・こんにちは。



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この集団もマツ林の落葉の中。



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北八ヶ岳には苔の絨毯が多いので、苔から生えるキノコもたくさんあるね。



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Wow! 私でも知っている毒キノコ ベニテングタケ。 



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純白で綺麗だが、こいつも毒に違いない! Destroy Angel 114.png



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最後に広葉樹の林道で見つけたキノコ。 ピンボケだけど、傘の下に子供の傘がいる、私のお気に入りの1枚。 162.png



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パープルの傘と黒い柄がシックで美しいキノコ。



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たった今、土から顔を出したばかりの全身イエローのキノコ。


花の少ない時季だけど、こんなにたくさんのキノコに会えて、秋のトレイルも楽しいね。
それにしても、色、形、大きさも様々でキノコの世界も面白いね。


本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 


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by dream8sue | 2018-10-03 23:59 | 八ヶ岳エリア | Trackback | Comments(0)

北八ヶ岳 ミドリ池の氾濫     Midori Pond in Northern Yatsugatake

Wednesday, October 3, 2018
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2018年の秋は連続的に台風が発生し、1つの台風が去ったと思えば、すぐに次の台風が日本列島に襲来する。
その結果、台風被害も各地に爪痕を残しているようだ。

今シーズン最後のチャンスと思い稲子岳南壁の登攀を計画し、その偵察を兼ねてミドリ池に行ってきた。
しかし、台風の影響でミドリ池が氾濫し、登山道は崩壊していた。

入山は自己責任です。 認識のあまいハイカーはミドリ池のおばちゃんに説教されます。  041.gif 



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<マイカーの場合>
長野県佐久市方面から国道141号線を南下し、小海町の“松原湖入口”の信号を右折。
県道を9kmほど走ると、稲子湯方面へ行く三差路が交わるので左折。
約3kmでミドリ池登山口のゲートが右手にあり、ゲート前にパーキングスペースがある。



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無雪期のこのエリアへの入山は数十年ぶりの私、登山道の記憶は全く無く、どこが旧道で、どこが新道なのかもわからない。
とりあえずゲート先の橋を渡り、林道にある道標に従って樹林帯に入る。



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カラマツの林床は湿原状態になっている。 う~ん・・これはこれで美しい光景だ。  177.png



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カラマツに絡みつくツタが紅葉している。 



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樹林帯から再び荒れた林道に出るので右へ行く。 
飯場のプレバズ小屋の横を通過して、再度、川(こまどり沢?)を渡るようだが・・



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川に架かる立派な橋の手前の登山道?仕事路?はブロックされている・・ってことはこの橋を渡るのか~



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橋にスタックした倒木をまたいで橋を渡れば、ミドリ池への道標が現れた。
・・が、左岸(川下に向かって左側)の路は倒木地獄になっている。 149.png



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行けるところまで行ってみようとトレイルに入るが、すぐに路は崩壊していて左岸の山腹に追いやられる。



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しばらく、本流沿いに山腹をトラバースように行くが、支流の砂防ダムが見えてきたので、意を決して本流を渡渉する。 
飛び石で何とか靴を濡らさずに渡れた。 008.gif 



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登山路の桟橋と思われる渡し木も流されている。  149.png



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渡渉後、シダの生い茂る樹林帯をひと登りしたら、旧道と思われる軌道跡に出た。



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この軌道跡は、こまどり沢を絡めながら木材を運んでいた軌道(昭和37年に廃線となった渋軌道)のトロッコレールである。

そういえば、西沢渓谷で鶏冠谷の遡行をした時の近丸新道でも軌道跡をたどったな~
軌道跡が登山路になるのは、ある意味、理屈にかなっているよね。 045.gif



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しばらくトロッコ路を行くと、こまどり沢を横切り休憩ベンチのある広場に着く。
ここから軌道跡の路と分かれて尾根路を行く。



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苔生した石の上にはシダの盆栽。  森と苔の神秘、北八ヶ岳って感じ!



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これも苔なのかしら? 
このあたりからキノコがいっぱい。 キノコに興味がある方は下記リンクをクリックしてね。




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OMG! 沢路だけではなく、尾根路も土砂崩れですか~!
大きな落石が路をふさいでいるが、こんなの復旧できるのかな~?



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土砂崩れ現場をささっと抜けて、被害の無かったシラビソの森を抜けて、左の涸れ沢沿いの坂路から再度トロッコ路に出る。



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あとは、歩き易い水平路(おそらく軌道跡)を10分ほど行けばミドリ池である。



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ようやくたどり着いたミドリ池。



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水没してますね~  105.png



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でも、静寂のミドリ池は素敵!  まさに森と湖の神秘、北八ヶ岳って感じ!



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ズームアップして見る東天狗岳

しらびそ小屋のご夫婦は後片付けに追われて忙しそう。
ミドリ池までもこんな状態だし、中山峠方面の様子も分からないというので、ここで引き返すことにした。



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下山は、トロッコ路をたどってみることにする。
水平路を登山路との分岐まで戻り、そこから大きく西側へ伸びるトロッコ路に進む。
トロッコ路は。尾根の形状に沿って西から東へ急カーブして尾根を下って行く。

薄暗い針葉樹林の森に木漏れ陽が差す中を歩いていると、自分が森の妖精になった気分だ。 107.png  060.gif 



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倒木や、小沢の水が浸み込んだウェッティーな原生林は、まさに もののけ姫の世界。  



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このトロッコ路はどこにつながっているのだろうと思いながら急坂を降ると、あらま~・・こまどり沢の休憩ベンチのある広場に着いてしまった。
こまどり沢の激流を再び渡渉したくはないので、この看板から右の作業道?登山道?を行くことにする。



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こまどり沢の右岸尾根についたこの路は、おそらく登山道(新道)と思われるが、深くえぐられた台風の爪痕が何カ所も見られた。



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トレイルはやがて、左にカーブして飯場のプレバズ小屋の前にでる。
そこからは、往路の樹林帯を経由してミドリ池入口パーキングへ戻った。

数十年ぶりに訪れたミドリ池であったが、まさか氾濫した姿を見ることになるとは思わなかった。
また、知らずにいたトロッコ路の存在を知ることができた面白い山行だった。


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私のこのトレイルへの評価: 4★ 中級者向け
距離:約7km/ 所要時間:休憩込で約3.5時間(ミドリ池入口 6:40‐ミドリ池‐ミドリ池入口 10:10)
標高差: 約500m

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by dream8sue | 2018-10-03 00:58 | 八ヶ岳エリア | Trackback | Comments(2)

北八ヶ岳 秋の白駒の池ひと巡り     Shirakomaike in Northern Yatsugatake

Saturday, October 4, 2014
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同日に、近くに位置する雨池をハイキングした後、帰り道の途中にある白駒の池に立ち寄った。
ここはハイキングトレイルのほかに、湖畔に遊歩道があるので観光客も多い。紅葉シーズンなどは非常に混雑するので、早い現地到着を強くお勧めする。




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白駒池有料駐車場に車を停め、コメツガやシラビソ、トウヒなどの原生林の中をよく整備されたトレイルで南に向かう。樹林帯の足元に広がる絨毯のようなコケが美しい。 072.gif




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駐車場から15分も歩けば湖畔にカラフルな紅葉を装った白駒池が現れる。 072.gif




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白駒の池は周囲に遊歩道があり30~40分ほどで一周できので、是非歩いて欲しい。 049.gif 070.gif




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南に向かって反時計廻りで1/4周(池の西岸)ほどに白駒荘がある。ここも紅葉真っ盛りで、訪れるハイカーを迎えてくれる。 035.gif




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白駒荘の裏手にはこんな白い葉が陽に反射して輝いていた。072.gif 072.gif 072.gif “Wow! まるで降りしきる雪のようだ。” と感じたのは私だけ?
白駒荘のすぐ先には “高見石” への登山路分岐がある。白駒の池をはじめ素晴らしいパノラマが見れる展望台だ。時間があるならこのトレイルも登ってみたい。




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そして、左に池を見ながら、更に針葉樹林帯の湖畔を半周ほど行くと、“もののけの森” と名づけられた、ひと際薄暗い原生林が現れる。ムツデチョウチンゴケという種類のコケに覆われた森である。ここまで深いコケの森を見たことがない。一見の価値ありだね。 049.gif




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針葉樹林帯がじょじょに明るくなり・・ 072.gif




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突然、白樺の林に囲まれた明るいキャンプ場に着く。白駒の池キャンプ場だ。 072.gif 落ち葉が舞うキャンプ場はとても風情がある。こんなキャンプ場なら泊まってみたいと久しぶりに思った。 045.gif




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ボート乗り場もあり、ボートで池を観察することもできる。




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池の周辺の紅葉が実に美しい。072.gif 072.gif 天候も良く暖かな南カリフォルニアのハイキングは実に快適であったが、紅葉だけは日本のほうが勝ると思う。やはり植生と温度変化の違いだろうな~




f0308721_21454575.jpg<マイカーの場合(前橋方面から)>
上信越道佐久IC出口を右折、国道141号線に突き当たったら左折して141号線に入り、道なりに約30分進む。 “清水町” を右折し国道299号線(メルヘン街道)に入る。30分程登坂すると左側に八千穂高原自然園の駐車場が現れる。白駒池有料駐車場はそこから更に少し行けば右手にある。

<公共交通の場合>
JR小海線八千穂駅からバス1時間5分
バス時刻表などは 佐久穂町観光協会公式HP に詳しく載っている。


私のこのトレイルへの評価:5★(秋限定) 初心者、初級者向け
行程距離:約2km(白駒池有料駐車場‐白駒池1周‐白駒池有料駐車場)
行動時間:約1時間

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by dream8sue | 2014-10-04 23:51 | 八ヶ岳エリア | Trackback | Comments(0)

北八ヶ岳 雨池で紅葉狩り     Ameike in Northern Yatsugatake

Saturday, October 4, 2014
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日本に帰国して初めて行ったハイキングトレイルが北八ヶ岳の双子池だった。5月のまだ残雪がいっぱいのスノーハイクだった。その時に雪の無い北八ヶ岳もぜひ歩いてみたいと思った。そして今秋、双子池から南に位置する雨池に行くことができた。070.gif 060.gif
雨池へのトレイルはいくつかあるが、麦草峠に駐車可能であれば茶臼山や縞枯山などの縦走と合わせて訪れることが出来る。が、紅葉シーズンの麦草峠は渋滞が激しく駐車スペースを確保することが難しい。
麦草峠に駐車できなかった我々は北八ヶ岳ロープウェイ(ピラタス蓼科ロープウェイ/往復1,900円/片道1000円)からアプローチすることにした。ロープウェイ山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(同2,237m)までの高低差466mを約7分で駆け上がり、降り立った山頂には、ハイマツやコメツガなどの低木が溶岩台地を覆う “坪庭自然園” が広がっている。




f0308721_20233542.jpg<マイカーの場合(前橋方面から)>
上信越自動車道を佐久ICでおり、県道141号で南下し “浅間中学西” の信号を右折、県道44号/中山道を西に行く。 “百沢東” で斜め右に折れて県道144号に入り、南に少し行ったら “望月” で左折し県道152号で南下を続ける。 県道40号、192号/ビーナスラインと乗り継ぎ更に南下する。 ロープウェイ山麓駅への曲がり角には立派な案内板があるので、案内板を左折すればロープウェイ山麓駅に至る。

<公共交通の場合>
バスがJR東日本中央線茅野(ちの)駅から出ている。 茅野駅西口アルピコ交通バス乗り場 2番のりば “北八ヶ岳ロープウェイ” 行き(約60分)




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山頂駅を出発して坪庭自然園を左に見ながら、右の平坦な道を行く。10分も歩けば縞枯山荘に着く。さらに縞枯山と雨池山の谷間に付けられた木道を進む。071.gif




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右手に “縞枯れ現象” で有名な縞枯山を見ながら笹が生茂るトレイルを雨池峠に向かって東に進む。071.gif




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モコモコの笹原に霧がかかり幻想的だ。072.gif




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ロープウェイ山頂駅から約1時間で雨池峠に着く。

雨池峠は雨池山(北)、縞枯山(南)、雨池方面(東)、ロープウェイ駅(西)への交差点である。




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雨池方面に進むとトレイルは急な下り坂になり、大きな石が出てきて歩きづらい。周辺は深い針葉樹林帯であるが、所々から遠くの紅葉が垣間見れる。 072.gif




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雨池峠から30分も下ると、突然、大石川林道/大河原峠線に合流する。 この林道は現在、ここから双子池までの間(北方面)は落石により危険なため立入禁止となっている。 034.gif

 


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林道を右に折れ、車道のような広い林道をしばらく南に行く。072.gif 071.gif




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林道脇にはクマザサが生茂り、白樺やカエデなどの紅葉が見られる。072.gif




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林道を30分も南に行くと、雨池への標識(迂回登山道)があるので、標識に従ってカラマツなどの針葉樹の森の中を進んでいく。

5分程進むと木立の向うに雨池が見えてくる。




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トレイルは雨池の西岸に飛び出る。針葉樹の森からいきなり湖畔の色とりどりの景色が飛び込んできて、思わず歓声を上げてしまうだろう。って、実際に歓声を上げたのは私だけ?041.gif




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池の北側には水位がある。 057.gif




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池の南側の水は枯れ上がり、湖面は緑の草で覆われている。渇水時と雪解け、梅雨時季とでは池の水位が大きく異なるのがこの池の特徴だ。雨が少ない年は池全体が枯れてしまうらしい。 005.gif 058.gif




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湖畔をズームしてみれば、赤や黄色の紅葉がいっぱいだ。 072.gif




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素晴らしい景色を堪能しながら、湖畔でゆっくりランチタイム。 063.gif こんな贅沢なランチはないね。 043.gif 045.gif
水位の少ない今の時季は、雨池の岸辺(南岸)を歩いて麦草峠への分岐に向かうことができる。岸辺には大きな岩がゴロゴロしている。 005.gif




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雨池南岸で池と離れて、南に向かう。 071.gif なお、湖畔周遊コース(1,4km)もあるので時間が有れば一周してみるのも良いだろう。 049.gif




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雨池南岸から最後の湖畔の景色を楽しむ。 072.gif




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池の西側には茶臼、縞枯山が見える。 072.gif

 


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雨池に別れを告げて木道のある湿地帯を進む。木道の入口にも見事な紅葉が。ナナカマドかな? 072.gif




f0308721_203913100.jpg笹原の中に敷かれた木道を10分も歩けば、再び大石川林道/大河原峠線(麦草峠への分岐)に合流する。

林道を左(南)に行けば麦草峠に至る。

私たちはロープウェイ駅に戻るので右(北)に進み、往路である雨池峠に戻る。071.gif




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雨池峠からロープウェイ駅に戻る途中で、坪庭自然園に立ち寄った。坪庭は横岳と縞枯山の鞍部に広がる約10万坪の溶岩台地だ。遊歩道は1周約1kmで30分もあれば廻れるだろう。




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夏は多くの高山植物が咲き誇る。秋は花は無いが、溶岩台地に生えたハイマツやコメツガなどの常緑針葉樹とのコントラストが楽しめる。 072.gif
晴れていれば眼前に横岳が見えるのだが、この日は残念ながら霧が濃くて見えなかった。 002.gif



f0308721_334350.jpg麦草峠に駐車できなかった我々は、このハイキングの帰りに麦草峠に戻り、せめて白駒の池だけでも歩くことにした。 → “北八ヶ岳 秋の白駒の池ひと巡り   Shirakomaike in Northern Yatsugatake”


私のこのトレイルへの評価:5★(秋限定) 初級者向け

行程距離:約5km(北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅‐雨池峠‐雨池‐大石川林道麦草峠分岐‐雨池峠‐坪庭-山頂駅)

高低差:約170m 行動時間:約4時間(休憩込み)



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by dream8sue | 2014-10-04 03:07 | 八ヶ岳エリア | Trackback | Comments(0)

北八ヶ岳 残雪の双子山から双子池へ     Futagoike in Northern Yatsugatake

May 4, 2014
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久しぶりの日本の山。八ヶ岳連峰の北八ヶ岳は山梨県との県境に近い長野県の南に位置する。
八ヶ岳連峰は夏沢峠付近を境に南北でガラリと山の形態が異なる。赤岳を代表とする険しい岩稜を持つアルペン的な南八ヶ岳とは対照的に、北八ヶ岳は何処が尾根の背骨なのか分からない2000m級の山々と深い森林が特徴的だ。

北八ヶ岳には風光明媚な湖が多く点在する。そんな中でも北八ヶ岳を代表する湖の一つである双子池に行ってきた。今年の日本は冬に大雪が降ったので5月の北八ヶ岳は例年より雪が多く、予想外の雪山ハイキングとなった。 008.gif
 

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群馬からのアクセスは上信越自動車道で佐久市(長野県)にぬけ、国道142から152で白樺湖を目指す。白樺湖からはビーナスライン40で女神湖方面に向かい、蓼科牧場の交差点でふれあい牧場裏手の林道(昔の有料道路)に入る。この林道で双子山の登山口である大河原峠まで行ける・・と思いきや、6km手前の蓼科山七合目登山口で通行止めになっていた。。OH!Boy!  005.gif 070.gif
でも、夕日に染まる白樺がとても綺麗で、日本の高原の美しさが目に染みる光景だ。 072.gif


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この鳥居が蓼科山七合目登山口である。ほとんどのハイカーが蓼科山を目指す。ここから通行止めの車道を歩いて双子池を目指すハイカーは私達だけだ。


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蓼科山七合目登山口のあずま屋にテントを張り夜を明かす。
五月晴れの良いお天気の中、まずは本来の双子池登山口である大河原峠を目指す。 071.gif


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林道からは白樺の森が美しい。遠くには北アルプス連邦が白い峰峰を連ねている。 072.gif


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蓼科山七合目登山口から約1時間半くらいの地点に“兜巾の岩(トキンノイワ)”という見晴らしの良いスポットがあったので寄ってみた。車でアクセスしていたら気づかずに見落としてしまっただろう。

短い岩場を登りきると小さな祠が祭ってある。以前は何とも思わなかったが異文化圏から戻ると、こんな所にも日本は神仏を崇めてきた国なんだということを思い知る。宇宙飛行士が宇宙から地球に戻ると引力の存在を思い知り、何度もボールペンを床に落として確認するという話を聞いたことがあるが、それに似た感覚かもしれない。 045.gif 


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林道の先に雪に覆われた大河原峠が見える。美しい白樺の森を走る林道は、夏の山岳ドライブも快適だろう。


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振り向けば群馬県民にはお馴染みの浅間山がそびえている。


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そして、兜巾の岩から歩くこと約40分、蓼科山と双子山の間に緩やかに広がる大河原峠(2,093m)に到着!大河原ヒュッテの三角屋根が見えている。小屋の東側に見えている山が双子山だ。峠の北側は急傾斜となって鹿曲側(カクマガワ)を落とし、残雪も多いのでアイゼンを着用したほうが無難である。私はアイゼンを持っていかなかったので一歩一歩キックステップで慎重にトラバースしたが、結構緊張した。 042.gif


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大河原峠は峠と高原が渾然一体となってとけ込んだ穏やかな場所だ。一休みするには最適な場所だ。 063.gif


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さあ、ひと休みしたら双子山の登りにかかろう。
トレイルは所々で夏道が現れているが、残雪でぬかるんでいる。 


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この辺りから笹原が現れる。秋にはコケモモやガンコウランが甘酸っぱい実をつける場所でもある。


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大河原峠から約30分で双子山(2,224m)に到着! 066.gif
双子山は3,000mの山々のような際立った高さは無いが、幽玄さの漂う北八ヶ岳の良さを一望できる十分な高さとポジジョンだ。 049.gif


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双子山山頂周辺はホーロク平とも呼ばれる広い草原で、正に笹の海である。


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山頂の南面には遠く南アルプスも見える。 072.gif


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ひとしきり双子山山頂からの展望を楽しんだら、本日の目的地である双子池を目指そう。
山頂の南東末端まで行くと、いきなり針葉樹の森に入る。残雪で判然としないトレイルを追いながら一気に下降する。木々の間を通り向けて行くと途中で松ノ木の森を通過する。不思議の国のアリスが現れそうだ。この雰囲気、アメリカでも味わったがアメリカのアリスの国とはだいぶ雰囲気が違うな。。

アメリカ版、不思議の国のアリス山行はこちらから→不思議の森のアリスになるマリブの森  - Malibu / Castro Crest Trail -


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尾根を下りきると林道に合流する。双子池へは林道に合流したら直ぐに右に曲がり判然としない尾根を南に向かって降りよう。10分くらいで双子池に着くだろう。私達は雪で池への下降路が分からず、しばらく林道を行ってしまった。雪山では夏山以上に読図能力やコンパスなどの基本技術が試される。まあ、今の時代はGPSなどの文明の利器があるから、時代遅れの知識など必要ないと言えば其れまでだが。 039.gif


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双子池は双子池ヒュッテを挟んで、北の池を雌池、南を雄池と呼ぶ。この時季はどちらも雪と氷に覆われていた。キャンプ場は雌池側にある。


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雄池の水は飲用に使える。
双子池周辺には他にも亀甲池や七ツ池、雨池などの魅力的な池があるので、次回は緑の時季にお池めぐり山行をしたいな。 001.gif

この時季に行くなら、しっかりした雪山仕様の登山靴で行ったほうが良い。私は雨の降らない南カリフォルニアで使っていたハイキング靴だったので最後は足がぐしょぐしょに濡れてました。 041.gif。。お天気が良かったので笑い事で済んだか悪天なら凍傷になる可能性があるからね。 034.gif

私のこのコースへの評価:4★
全行程18km(内、林道12km)、所要時間8時間(休憩込み)、林道歩きですが残雪路ということで中級レベル



おまけ:今回は植物の写真を撮れなかったので、代りに愛犬のクロの写真です。彼女も老犬ながら頑張りました! 058.gif
余談ですが、アメリカでは飼い主がリーシュを外して単独で歩く犬が多いですが、日本は必ずリーシュをつけて飼い主の歩調で歩くんですね。ここにもお国柄を感じるな~ 005.gif
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by dream8sue | 2014-05-04 17:23 | 八ヶ岳エリア | Trackback | Comments(0)