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宇都宮市 古賀志山の不動滝周辺でクライミング     Rock Climbing at Kogashi in Utsunomiya, Tochigi

September 23-24, 2018
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2018年9月の連休に栃木県を代表するクライミングの岩場、古賀志山へ行ってきた。
古賀志山の岩場は、主に不動滝周辺とマラ岩、南稜ドームのエリアがあるが、今回は不動滝周辺のみ。

宇都宮周辺では唯一と言っていい岩場で、休日ということもあり大変な混雑ぶりであった。
連休2日目は、この岩場の主のようなベテランクライマーが指導するキッズ軍団が活躍していた。 005.gif 



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<マイカーの場合>
東北自動車道の鹿沼ICを出て北上、国道293号に交流したら右折して “多野町” の信号まで走る。
信号を左折し、県道70号を約4km西へ走り “城山西小学校” の案内板がある交差点を右折する。
小学校の横を通過して400mほど走れば、ため池の先に “古賀志山南登山道駐車場” がある。

以前は、このパーキングより奥の林道脇にも駐車できたが、現在は駐車禁止なので要注意。 034.gif 
パーキングから岩場までは約30分、道標に従って針葉樹林帯のハイキングトレイルを行く。 070.gif 

なお、古賀志山の稜線を歩くハイキングトレイルは、下記のリンクを参照のこと。




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岩場までのトレイルには、キバナアキギリ(写真左)や、ツリフネソウ、マツカゼソウ などの個性的な花々が目を楽しませてくれる。 056.gif
上向きに全開して咲く美しい花 センニンソウ(写真右)は綺麗な顔して実は有毒植物。 056.gif



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岩場が見えてくるあたりでハイキングトレイルと分かれ、左方向にある不動滝へ向かう。  070.gif 



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岩場周辺からは北東方向にも別の岩場が見える。



【不動滝正面フェイス】
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アプローチのトレイルが行き着く場所が、洞窟の上から細い流れが落ちる不動滝である。
滝下は広場になっていて、滝の左側のハング帯にクライミングルートがある。



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壁が濡れていて、悪いコンディションにも関わらず、果敢にルートにトライするキッズたち。 038.gif 



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正面フェイスには “羚羊ハング 5.11a”  などの5.11~5.12の古賀志ハングの人気ルートがある。



【不動滝左フェイス】
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不動滝の左側が左フェイス、って、そのまんまやん!  037.gif
左フェイスの左寄りには “競技会ルート 5.9”  などの長めのルートがある。



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左フェイスには初級者からでも登れるルートがあるので取り付き易い。



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左フェイスの中央にあるハングしたカンテが人気ルートの “鼻カンテ 5.10b”



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鼻カンテの右側の壁にも5.8 ~5.12までの多彩なルートがある。



【不動滝左奥フェイス】
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左フェイスから、さらに左へ回り込んだところ(不動滝から歩いて2分)が左奥フェイス。
奥には暗いハング帯と、手前にはⅢ級、Ⅳ級といった易しめの岩場がある。



【不動滝右フェイス】
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不動滝の広場から右へ50mくらい歩いたところにある右フェイス。 易しめのグレーディングのルートが多い。 



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右フェイスの左側にある “アルコハイマー” シリーズの1本を登る同行者。


9月の台風シーズンの最中ということで、岩場のコンディションはあまり良くなかった。 008.gif 
湿度も高く、1本登ると汗だくになる。 042.gif
地元のクライマーいわく、この岩場は晩秋から初冬の頃がベストとのこと。 049.gif
私のような低グレードクライマーでも楽しめるルートがあるので、ぜひコンディションの良い季節に再訪してみたい。


マップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆


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by dream8sue | 2018-09-24 13:13 | Rock Climbing | Trackback | Comments(2)

鹿沼市 かまど倉と川化山を遠部神社からループで歩く     Mount Kamadokura in Kanuma, Tochigi

Saturday, December 9, 2017
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栃木県鹿沼市にある かまど倉の存在は、古い山岳雑誌の岩塔特集で読んで知っていたが、
あまりにマイナーなイメージだったのでイマイチ出かける意欲を感じなかった。

それでも、高山が雪に覆われるこの時季になると、里山の低山ハイクの対象として、
頭の片隅にあったこの山の存在を思い出す。

山域的には、植林地の退屈な山のイメージが強いが、所々で岩峰が屹立しているので、
藪岩好きなハイカーはマークしておくとよいだろう。

このルートは一般登山道ではありません。   
入山に際しては読図や登攀技術など未整備のトレイル歩きの経験が必要であることを留意してください。




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<マイカーの場合>
栃木県足利市方面から国道293号線で(または東北自動車道、鹿沼ICから)鹿沼市に向かう。
鹿沼市に入ったら、下遠部コミュニティーセンターをターゲットしていくと良いだろう。
東部日光線に沿って走る県道164号線に合流して北上する。
板荷駅の手前約2kmあたりで左折して黒川を渡り、集落に入れば、広い庭のある下遠部コミュニティーセンターに着く。
下遠部コミュニティーセンター周辺に数台パーキング可能。
私達は、たまたま遠部神社の道を尋ねたご近所の方の庭先に停めさせてもらった。
地元の方のご親切に感謝いたします。

起点となる遠部神社は、下遠部コミュニティーセンターから300mほど西へ行き、
イノシシ除けの柵を越えて、苔生した石段を登れば神社の境内である。



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神社の裏から、尾根を目指してイバラの薮に突っ込む。
薮はすぐに終わり、ヒノキ林の急斜面となる。

遠部神社からみて南の尾根に乗り、西へ西へとアップダウンを繰り返す。



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終始、スギやヒノキなどの針葉樹林帯の中を歩く感じで、あまり展望は良くない。
似たような尾根の繰り返しなので、しっかり読図しながら行かないと方向を誤ってしまう。

国土地理院の地図の431mピーク周辺は尾根が放射線状に広くなっていてルート取りが難しい。
かまど倉のピークが西に見えるので西に伸びる尾根に進んでしまったが、この尾根は誤りだった。 105.png
やや南西方向へ伸びる尾根に進み、谷を大きく迂回する感じなので要注意だ。



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道祖神の置かれた398mピークまで来て、ようやくかまど倉の南東尾根に乗ったことになる。
この先に最初の岩塊が現れるが、階段状なので問題なく越えられる。



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そして、いよいよ越えられない大岩壁が現れた。
正面突破できないか探ってみたが、中間部が垂直で岩も脆そうで支点も取れそうにない・・ってことで無理! 135.png



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右側の岩壁基部の落葉の詰まったルンゼを登るのが無難のようだ。



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下部は急傾斜の泥壁で、立木に捕まって登れる。
が、中段から逆層の岩盤となり、一部嫌らしい岩登りとなる。
落ち葉が積もっているので、落ち葉を払い除けてホールドとスタンスを探すことになる。



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ルンゼを登りきると、右側にフィックスロープの掛かる5mくらいの岩場がある。
これを登ってヤセ尾根を越えれば、石祠の置かれた岩頭に着く。



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岩頭からは、かまど倉の南東の景色が開ける。
足元には大芦川が流れ、下流には鹿沼市の街並みが広がっている。 対岸に見える山は二股山かな?



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石祠のある岩頭から ひと登りすればかまど倉のピークである。
樹林に囲まれたかまど倉(557m)のピークは・・地味~  105.png



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ピークは地味だが、北に少し行った岩壁(かまど展望台)からは素晴らしい展望が得られる。
霞の上に頭を出している双耳峰は筑波山のようだ。
へえ~あんなに高い山?(高く見える山)なのか~
正直バカにしていたけど、遠目には美しい山じゃん! いつか登ってみようかな~



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東の遠方に見える山並みは古賀志山のようだ。
そういえば、古賀志山から赤岩山へ縦走したのも昨年の今ごろだったな~(下記リンク参照)




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展望台でランチ休憩した後は、川化山(かわばけやま)へ向かう。
展望台から急斜面を降りると、穏やかな尾根路になり、背の高い笹薮を10mほど漕げば高圧線鉄塔に出る。



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高圧線鉄塔の周辺からは、男体山や大真奈子・子真奈子と女峰山(下記リンク参照)などの日光方面の山々が見える。
白くなっているな~・・・う~寒そう! 122.png




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鉄塔からすぐに北東の尾根に入り、今、まさに伐採されている樹林帯を降り、鞍部から川化山へ登り返す。



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川化山のピークは、川化山の南東尾根に登り上げたら、左(北)へ少し行ったヤセ尾根の先になる。



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樹林に囲まれた川化山(497m)のピークも・・地味~  131.png
まあ、展望は無いが、かまど倉と川化山の2つの岩峰を歩いたということで、下山にかかろう。



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下山は、こちらもトレイルの無い川化山の南東尾根を下る。
自然林になるとすぐに岩場となる。
岩場は、何とかクライムダウンで中段までは降りられるが、南面がきれ落ちている上に、落ち葉が滑るのでスリップには要注意だ。



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中段のマツの木の先で絶壁となる。 ここはクライムダウンは無理!



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20mほどのラペルをするが、岩が脆く落石の危険性があるので、先に降りた人は岩壁から離れて待機した方が良いだろう。



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地図の標高400mを過ぎたあたりから尾根が広くなる。
このあたりからは、右に見える鉄塔を目指して、作業路と思われる尾根筋を降れば林道(一般ハイキング路)に出られる。



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適当に尾根を降った結果、ちょうど橋の架かる沢の所に降り立った。



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沢に沿って林道を東に行けば分岐があり、かまど倉の道標が倒れていた。
かまど倉への一般道は、ここを右に行く。
林道をさらに行くと、お墓の前を通りぬけて下遠部集落に出る。
集落の中を遠部神社のある森を目指して右方向に行けば下遠部コミュニティーセンターに着く。

読図や岩場の下降の練習だと思えば、そこそこ楽しめるだろう。
しかし、終始、植林された針葉樹林帯の中を歩くので、一般ハイキングの対象としてはイマイチかな~


本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 

私のこのトレイルへの評価: 3★ 中級~上級者向け
距離:約5.5km/ 所要時間:休憩込で約6時間(遠部神社前 10:00‐かまど倉 12:30/13:00‐川化山 13:50‐410mラペル岩 14:20/15:00‐遠部神社 15:40)
標高差: 約350m

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by dream8sue | 2017-12-09 22:42 | 栃木県エリア | Trackback | Comments(0)

宇都宮市 古賀志山からパラグライダーの飛ぶ赤岩山を縦走     Mount Kogashi in Utsunomiya, Tochigi

Sunday, December 18, 2016
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栃木県内で古くからロッククライミングのゲレンデとして利用されている古賀志山は、東西に連なる連山で、その西端に位置するのが赤岩山である。 この古賀志山から赤岩山までの稜線はヤセ尾根で、クサリ場なども多く低山ながらも面白い岩稜歩きができる。 また、麓にはパラグライダー基地もあり、お天気の良い日にはカラフルなパラグライダーがたくさん飛んでいる。 稜線の高さを飛び交うパラグライダーを横目に見ながらの稜線散歩は楽しいに決まっている!   045.gif  049.gif




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<マイカーの場合>
Point to Point(縦走)の場合で問題になるのは下山後の足である。 バス路線の確認やタクシーの手配など面倒なことが多く嫌厭されてしまう。 ということで今回も2台の車でカーシャトル。 赤岩山の登山口(市営南パーキング)に車1台を残し、古賀志山の登山口である宇都宮市森林公園のパーキングへ向かう。
宇都宮市森林公園までは、前橋市からのローカルなルート(国道50号線から国道293号線をたどるのが比較的わかり易い)はいくつか考えられる。が、時間的には、北関東自動車道~東北自動車道宇都宮ICで降りて森林公園通りまで国道293号線を走るのが早い。
宇都宮市森林公園は、管理された大きな公園である。 → 宇都宮市森林公園公式サイト
(上の写真は朝陽を浴びる古賀志山から赤岩山の全形)



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森林公園のパーキングから舗装された林道を進むと赤川ダムが見えてくる。 古賀志山の東面が大きくそびえている。  006.gif




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赤川ダムを左に見ながら進むと道が二股に分かれる。 左へ行けば古賀志山の最もポピュラーなコースである北登山口である。が、私たちは中尾根コースへ行くので、さらに林道を進み細野ダムの先の橋を渡る。 橋を渡った正面の尾根から取り付く。   070.gif




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いきなり急な斜面の登りとなるが、足元にはたくさんのフユイチゴが緑の葉を茂らせている。 中には赤い実を付けているものもある。 シメジに似たキノコなども生えていた。 056.gif




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f0308721_6224850.jpg尾根の直登が終わり、右の山腹へ曲がっていくと落石と倒木が行く手をふさぐ。 
落石を避け、倒木の下をくぐって行くと岩壁の基部に赤い実を付けた常緑低木が群生していた。 
有毒植物のミヤマシキミのようだ。 
緑が少なくなる初冬のハイキングで、有毒植物だろうが緑の植物がみられることは里山歩きの良さだろう。 




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やがて、長いフィックスロープが張られた急斜面になる。 落ち葉の下の泥斜面はドロドロでとても滑り易く、フィックスロープが実にありがたい。 008.gif 040.gif




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フィックスロープ帯が終わり、登り上げたコルを右に行くと岩混じりの急斜面となる。 標高も上がり、眼下の赤川ダムや東方面の景色が木立の間からのぞくようになる。 072.gif 




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稜線に出ると岩稜のアップダウンとなる。 二枚岩へのトレイルを右に分け、さらに496m高点を過ぎ、559mピークの展望地への分岐を右に分ける。 559mピークは展望が良いので時間があれば寄って行くのも良いだろう。 私たちは左へ進みフィックスロープがセットされた小さな岩場を乗り越えて行く。 042.gif




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小さな岩場の先で、559mピークからのトレイルと合流し左へ行く。 今まで西方向に向かって歩いていたが、ここで南方向へ角度を変えて富士見峠へと向かうことになる。




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右手(西側)の展望が開けて、ますます稜線散歩の気分が高まる。 060.gif




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20分ほど南へ進むと、道標の前にベンチが置かれた富士見峠に着く。 富士見峠は、東側からメジャーな北コースのトレイルが合流するところなので、ハイカーの数も一気に増える。




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富士見峠を直進して露岩の急登をこなせば東稜分岐に出る。 右に行けば古賀志山ピークで、左に行けば東稜見晴台だ。 分岐から3分なのでまずは東稜見晴台へ寄って行こう。 見晴台は狭いが東側から南側の展望が開けていて、遠く筑波山なども見える。 072.gif




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見晴台で展望を楽しんだら、東稜分岐まで戻って古賀志山のピークへ向かう。 やはり3分ほどの登りで古賀志山(583m)のピークに着く。 ピークの東には電波塔が建っていて、広めのベンチなどもあるので団体パーティーはこちらでの休憩をお勧めする。 049.gif



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古賀志山から御嶽山方面(西)へ進む。 途中、赤い鳥居の前を過ぎると南コースの分岐を左に分ける。 岩場が出てきて鉄ハシゴやクサリ場を登れば御嶽山は近い。




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御嶽山ピークからの展望は良く、特に北西方向の日光連山の眺めが素晴らしい。 ランチ休憩しながらこれらの展望を楽しもう。 063.gif 072.gif




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今年の6月に登った男体山と小真名子、大真名子、女峰山の日光ファミリーが白い雪帽子を被っている。 その左後方には日光白根山皇海山袈裟丸山も頭をのぞかせている。


女峰山縦走はこちらから → “日光 志津峠から女峰山へ避難小屋泊縦走(前編)    Mount Nyoho Nikko National Park”




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歩いてきた富士見峠方向の植樹地帯と、バックの山は鞍掛山かな。 その遠方ですそ野を広げている山は那須連峰のようだ。 ちょっと見た目には群馬県の赤城山の様にも見えるね。 039.gif




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そして、西側にはこれから向かう赤岩山方面の稜線がお目見えだ。 009.gif 024.gif




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さて、ランチ後はいよいよ赤岩山への縦走だ。 御嶽山から落ち葉で滑りそうな急な岩稜を西へ降だると、クサリのセットされたチムニー状の岩場(中岩)が現れる。 スタンスもホールドも大きく見た目ほど難しくはない。




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中岩ピークからは宇都宮市街が一望できる。 005.gif 072.gif




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東側には古賀志山からの派生尾根と、基部にはマラ岩と思われる岩塔も見える。




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そのマラ岩をズームで見れば、クライマーがフェイスを登っている。



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中岩からはヤセ尾根の連続である。 060.gif




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ヤセ尾根の先をズームでみれば、パラグライダーのプラットホームと思われる構築物が見える。 背景にあるピークが割れたような山は、その山容の通り二股山というらしい。




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ヤセ尾根を進むとルンゼ状の岩場に長いクサリがセットされている。 ほぼ垂直な個所もあるので下りでは緊張する。 逆コース(赤岩山から古賀志山方向へ)ならこのセクションが登りになるので、それほど緊張はしないだろう。 




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長いクサリ場の先には、 “二尊岩” と書かれた標識のある二つの岩があり、この岩の右側(北側)を巻く。




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そして、続くクサリの掛かる岩場を登れば、中岩から見えていたパラグライダーのプラットホームが左側の茂みの奥にある。 パラグライダーはこんな所からジャンプするのかしら? 怖ッ! 008.gif




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この日は10機以上のパラグライダーが飛んでいた。 もうウジャウジャって感じ。 003.gif




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プラットホームのすぐ先に赤岩山のピークがあるが、展望もあまり良くない縦走路のコブのようなピークだ。  044.gif




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赤岩山からさらに西へ進むと、風雷神社口への分岐を左に分ける。 その先で登れそうもない岩塔(猿岩)に突き当たり右側から巻く。 ちなみにこの猿岩は西側からなら登れるようだ。




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猿岩から樹林帯の尾根を降っていくと、マツの木が根こそぎ倒れた場所を通過する。 その後、樹林帯の中に突然クサリがセットされた露岩が現れるが、ここは簡単な岩場なので問題ない。  




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その後もクサリやフィックスロープのある岩場の通過が続く。 042.gif




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だいぶ標高を下げてきた。 続くヤセ尾根は絶壁になり直進できないので、右側の樹林帯の中をトラロープを頼りに滑りそうな急斜面を巻いて降る。




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鞍部から登り上げた北ノ峯から西へ行くと林道背中当線への分岐となる。 この分岐をさらに西へ進むと “籠岩” へ至る。 分岐からこの籠岩を往復して戻り、素直に林道背中当線へのトレイルを降ればよかったのだが・・  002.gif



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私達は籠岩からさらに西へ進み、マツの木にセットされたフィックスロープで急な岩場を降りてしまった。  




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ここが籠岩から伸びた最も西端と思われる岩壁。 この基部の南に伸びる尾根に沿って降りたがトレイルが不明瞭なうえに、北西方向にも作業路が延びていて紛らわしい。 最後にきて本ルートの中で一番ルートファインディングの難しいセクションへ入ってしまった。 008.gif


 

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とにかく南方向の尾根を降り、多少の藪漕ぎで何とか北ノ峯登山口(林道背中当線)に出た。 




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北ノ峯登山口から車をデポした市営南パーキングまでは、舗装された林道を東に向かって歩く。 途中に風雷神社鳥居や大日堂入口を左に見る。  070.gif




f0308721_6534780.jpg北ノ峯登山口から林道を歩くこと30分ほどで古賀志林道に合流する。 
南に50mほど降れば市営南パーキングである。


古賀志山は、麓に管理された大きな森林公園があり、初心者やファミリーハイクができるルートから岩場好きな上級者向きルートもあるので賑やかだ。 特に他のエリアが雪や氷で覆われる晩秋から冬にかけては低山の強みで訪れるハイカーが増える。 私のような熊した通らないマイナールート好みにはちょっと避けたいエリアではあるが、お手軽に岩稜歩きが楽しめるエリアとしてマークしておくには良いだろう。 049.gif


本ルートのマップ: yahoo! map
私のこのトレイルへの評価: 4★ 中級~上級者向け
行程距離: 約7.5km(森林公園パーキング~中尾根コース~富士見峠~東稜見晴台~古賀志山~御嶽山~赤岩山~北ノ峯~籠岩~北ノ峯登山口~市営南パーキング)
標高差: 約350m
実動時間: 約7.5時間 (中尾根コースで古賀志山まで 約3時間、古賀志山から赤岩山経由で南パーキングまで約4.5時間、休憩込み)

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by dream8sue | 2016-12-23 07:13 | 栃木県エリア | Trackback | Comments(6)