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群馬の駅からハイク vol.15:東吾妻町 関東の耶馬渓 吾妻渓谷で紅葉狩り    Agatsuma Valley in Higashiagatsuma, Gunma

Saturday, November 10, 2018
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群馬県の東吾妻町と長野原町にまたがる吾妻渓谷は、関東の耶馬渓と称されている景勝地であるが、
2020年に八ツ場(やんば)ダムの完成をもって約4分の1がダムの底に沈む。

ならば、完全な姿をとどめる今のうちに、国の名勝に指定されている吾妻渓谷を見ておきたいと思った。
しかし、遊歩道はすでに整備されていて、沈んでしまう上流部には現在は行くことができない状態だった。 145.png

ちなみに、国の名勝に指定されたのは、なんと1935年(昭和10年)なんだって!  005.gif 
そんな昔からの名勝がダムに沈むって・・歴史は動いているね~



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ハイキングの起点駅は、今年2018年の1月に行った芦鞍山(天狗山)と同じJR吾妻線の岩島駅(無人駅)である。

吾妻渓谷は、岩島駅から30分ほど国道145号(旧道)を西へ行った吾妻川に架かる橋 “ふれあい大橋” から3.5km上流の “八ツ場大橋” までの区間である。




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ふれあい大橋から見た吾妻渓谷。 
渓谷の東端にある小丘が “弁天島” であるが、現在は行くことができない。



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ふれあい大橋ができる前は、旧道にあるこの “雁ヶ沢橋(がんがさわばし)” が吾妻渓谷の起点であった。



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国道から ふれあい大橋を渡ったところには、道の駅あがつま峡 と日帰り入浴のできる 天狗の湯 が隣接している。
道の駅の休憩所で吾妻渓谷のガイドマップなども入手できる。

マイカー利用の場合は、こちらの道の駅パーキングが利用できる。 
なお、パーキングは他にも吾妻峡橋、猿橋近くにもあるので、ハイキングプランに合わせて利用すると良い。



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道の駅周辺は農園で、美味しそうなリンゴが実っていた。 道の駅の売店でも買えるよ。 111.png



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渓谷渓谷の右岸(川下に向かって右側)には未舗装のハイキングトレイルが、
左岸には旧国道の歩道を利用した遊歩道があり、両岸をつなぐ いくつかの橋が架かっているので、歩き方は自由自在である。

道の駅から右岸の遊歩道をスタートした私達を、早速、真っ赤に紅葉したモミジが出迎えてくれた。 060.gif



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黄葉も陽に照らされて輝いていた。 060.gif



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20分ほどで “吾妻峡橋” に着く。 岩壁に一筋の滝が流れているのが見える。



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さらに舗装道路の遊歩道を猿橋の手前まで行くと、未舗装のハイキングトレイルの道標があったのでそちらに進む。 070.gif 



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雑木林の中を歩いて行くと、一陣の風が吹き、いっせいに木の葉が舞って、映画のシーンのような光景に一同感激! 113.png



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程なく、新しくできた(2017年開通) “猿橋” 周辺に出るので、猿橋を渡って対岸(左岸)の遊歩道を歩く。 070.gif 



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対岸には、高さ200メートルの6枚の岩 “屏風岩” が目をひく。 114.png



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左岸からは “白絹の滝“ の絹のような細い流れと紅葉のコントラストが美しい。



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モミジ祭り!



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左岸の遊歩道は “若葉台” などの見晴台のある旧国道145号の歩道を歩く。 

八ツ場ダム建設に伴い国道145号は新道(バイパス)が開通し、旧道のこの区間は通行止めとなり、
現在は八ツ場ダム建設工事に伴う工事専用道路として利用されているようだ。

また、旧道の横には、すでに廃線になっているが、日本一短い鉄道トンネルで有名な “樽沢トンネル” も姿をとどめている。



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遊歩道からは吾妻渓谷の深く浸食した地形と、両岸の紅葉が織りなす美しい景観が見下ろせる。 177.png

若葉台から上流の紅葉台あたりまで(約900m)が “八丁暗がり” と呼ばれる、渓谷中最も川幅がせばまったところである。  
鹿飛びと呼ばれる川幅2~3メートルの場所もあるそうだ。



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旧道のトンネルが見えるあたり(鹿飛橋入口)で、階段を降りて “鹿飛橋(しかとびばし)” で再度渓谷を渡る。 



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う~ん、確かに両岸が狭まっているね。 鹿なら飛べるかもね。 037.gif 



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右岸に渡ると、山路(昔の街道)となり自然との一体感も増す。



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この樹木の紅葉が、赤とピンクの中間色で実に美しい。 何の木だろう?  039.gif 



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紅葉台周辺は、カエデ や モミジ の木が多いので燃える紅が見事だ。  177.png



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既に落葉した木々と紅葉している木々のコントラストもいい感じ。



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WOW! ゴールドの世界に魅入るハイカー



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観光地のトレイルではあるが、谷側だけではなく、山側も岩壁帯なので足回りはしっかりした靴の方が良い。
間違ってもサンダルやヒールの靴はNGだよ。 034.gif 



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やがて、対岸(左岸)に “新蓬来(しんほうらい)” の岩が見えてくる。 
新蓬来には大蓬莱と小蓬莱があり、こちらは “大蓬莱”



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“小蓬莱”の岩場を登れば、そこは見晴台で、目の前に八ツ場ダムの建設現場が見渡せる。
もう、すっかりダムの形ができているね。 

この上流には、私が初めてアイスクライミングをした “白糸の滝” があるが、現在は行くことができない。
私の思い出の滝はダムの底に沈んでしまうのかと思うと、無性に見たくなるものだ。 144.png



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小蓬莱の見晴台から左岸へ渡ることはできないので、往路を鹿飛橋まで戻り、そのまま右岸沿いに猿橋まで行く。
赤い鹿飛橋が西陽に照らされて、紅葉よりも紅く輝いていた。



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西陽効果で谷間の紅葉が一段と鮮やかになっている。



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鹿飛橋から猿橋までの右岸(川下に向かって右側)トレイルは、渓谷中でピカイチ!  177.png 177.png 177.png



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まだ歩いていない、猿橋と吾妻峡橋間の左岸を歩く為に、再び猿橋を渡る。 070.gif



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こちらも西陽効果で、対岸の山(天狗山)に陽が当たって紅葉がピカピカしている。 177.png



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天狗山(芦鞍山)の紅葉がモコモコして、まるでサクラの花のよう。 179.png



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目の前にある、紅くなりきれないグラデーションの紅葉が新鮮。



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新道(バイパス)ができる前の国道145号から何度も見ていた吾妻渓谷の紅葉であるが、今回、初めて渓谷の中を歩いた。
今が盛りの紅葉と渓流美を充分に堪能した秋の1日だった。

吾妻渓谷ガイドマップ(東吾妻町)DRサイト  

私のこのトレイルへの評価: 4★ 初心者、初級者向け
距離:約12km/ 所要時間:休憩込で約5~6時間   標高差: 約250m

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by dream8sue | 2018-11-10 19:07 | 群馬の駅からハイク | Trackback | Comments(0)

群馬の駅からハイク vol.12:東吾妻町 天狗山の名で知られる芦鞍山     Mount Ashikura in Higashiagatsuma, Gunma

Tuesday, January 16, 2018
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心理学上では、寒さと心の寂しさや孤独感は関係性があるらしいが、今年の冬は一段と寒いと感じるのは私が孤独だからかな?  
寒い、寒い、寒い~! でも、この日は寒気が少し緩んで暖かかった。 174.png
運動不足と、孤独感の解消のために、思い切って部屋から飛び出した。
こんな小春日のおだやかな日は~♪ ぶらりと駅からハイキングをしよう。 169.png

以前から群馬の駅からハイキングの候補としてリストアップしていた芦鞍山は、
群馬県東吾妻町にある鋭鋒で、低山ながらそこそこ展望も良い。  177.png  



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車社会の群馬県において、駅から行けるハイキングエリアは限定される。
そんな沿線の中で、今回はJR吾妻線の岩島駅(無人駅でSuicaなどのICカードは利用不可)が起点となる。
吾妻線沿線には手頃なトレイルが多く、過去には、小野子山岩櫃山嵩山(たけやま) 、王城山(下記リンク参照)などのトレイルを歩いている。
 

マイカー利用の場合は、登山口近くにある “道の駅あがつま峡:天狗の湯” (下記リンク参照)をターゲットすると良い。


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岩島駅で下車したのは私だけ、う~ん・・孤独だ! 134.png
そんな私が駅の改札を出ると、芦鞍山が “早く登っておいで” と言うかのように(気のせい?)そびえていた。 

芦倉山も、周囲の山々もセピア色した冬の趣である。



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国道145号線を横断して県道(375号)を行く。
吾妻川を渡ったら右折し2kmほど西へ歩けば、左側に登山口の上郷諏訪神社がある。

途中、八ッ場ダム工事で付け替えられた吾妻線の八ッ場トンネル入り口が見える。
そうである、吾妻線はまさに芦鞍山の下を横断しているのだ。

また、散歩中のおばちゃんとすれ違い言葉を交わす。 
何気ない会話に心がほっこり温かくなる・・そういえばこの1週間は誰とも言葉を交わしていなかったな~ 110.png
おばちゃんの話では、芦鞍山は地元の人には天狗山という名で親しまれているようだ。



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東吾妻町には諏訪神社が他にいくつかあるので、上郷諏訪神社として覚えておこう。
県道の入口に上郷農園の白い看板があるので良い目印となる。

境内には天然記念物に指定されている推定樹齢300年(樹高18m)のケヤキの巨木がある。



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神社の右手に2つのトレイルがあるが、どちらから行っても同じ路に出る。
左の電気柵を越えて行く方が近道である。
電気柵のスプリングワイヤーを外して柵をくぐる。 149.png

ちなみに、右のトレイルも途中で電気柵があり、鉄塔を経由する回り道ルートである。



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神社の先は意外と広い路で、あたりはマツの木が多く、たくさんのマツボックリが落ちていた。
ひと登りすると、右側が開けた広場になっている。
ヤマサクラの木がある “西どや” という場所のようだが・・どやろうか?  ヾ(o≧∀≦o)ノ゙キャー! オヤジ! オヤジ!  136.png



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西どやから少し登ると、また植林帯となり、尾根の末端に “コウモリ穴” の新しい手作り標識がある。
“コウモリ穴” って、普通に考えれば、コウモリの生息する穴・・ってことだろうか?

当初は植林地の中に続いている巻き路で行く予定だったが、この穴が気になり尾根ルートへ進む。



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尾根に取り付き、すぐに現れる岩塊を左から巻くが、すぐに尾根は岩場となり直登は難しくなる。
左の斜面を登って芦鞍山の北西尾根に登り上げる・・のが正解ルートのようだ。 165.png

しかし、どうにもコウモリ穴が気になる私は、意図的に尾根から外れて岩場の基部をたどって右へ進んだ。



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薄暗いスギ林の中を獣路のような薄いトレースを追っていく。
左側は、いかにもコウモリが棲んでいそうな岩場が続く。
さすがにコウモリは見なかったが、キーキーと甲高い鳥の声がして、ちょっと不気味だ。 140.png
やがて、ハングした岩場で行き詰まる。 153.png



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かまわず、ハングした岩場の右端からリッジに登り上げてみた。
リッジの先は、足場の悪い崖であるが、弱点を探って何とか尾根に上がれそうだ。



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右側は切れ落ちた沢で、大量の水の流れは無さそうだが、薄っすらと氷が張っていた。 150.png



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岩場と崖の間に活路を見いだし、沢の右岸(下流を向いて右側)よりの岩場に生える立木をホールドにして何とか尾根に這い上がる。 144.png
やれやれ、コウモリ穴に騙されて、思わぬ悪場クライミングとなってしまった。 
良い子は決して真似をしないようにね。 105.png

にしても、コウモリ穴って本当にあるのかな?
私設の標識のようだが、設置した人に聞いてみたいものだ。 118.png



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岩場を登り上げて芦鞍山の北西尾根に合流すると、赤テープなどの目印が出てくる。
足元にドングリの実がたくさん落ちている斜面を、息をきらせながら淡々と登る。
急勾配で、踏まれていないのでとても滑り易い。 



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一汗かいて芦鞍山の西尾根に合流する。
そして、最後の登り、この藪尾根のてっぺんが芦鞍山のピークである。



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芦鞍山(895m)の狭い山頂には似つかわしくない大きな祠が、コンクリートのしっかりしたファンデーションの上に設置させている。
片隅に小さな祠があるくらいなら風情があるってもんだが、このピークに、この祠は大きすぎやしませんか!? 115.png
ってなことは、よそ者の勝手な感想だが・・  102.png



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山頂からまず目に着くのは、登ってきた登山口(北側)の町並みと対岸にそびえる吾嬬山や薬師岳などの山々である。 177.png



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北西方向には雪山が見える。



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ズームして見れば、草津方面から白砂山などの県境の山々のようだ。 177.png



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そして、東側の木立の間には榛名山。 
西側はマツの木が邪魔してクリアではないが、雪化粧した浅間山も見える。 177.png



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山頂の東側につけられた顕著な踏み跡は、東峰への踏み跡のようだ。
空身で東峰を往復してみたが、岩場混じりのヤセ尾根なので要注意だ。

東峰には小さな石祠が置かれてあった。
そうそう、このくらいなら許せるな~。 106.png  
でも、東峰自体は、北側の景色しか見えないピークだし、わざわざ来なくていいかも。 120.png



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さて、芦鞍山へ戻って、下山にかかろう。
山頂から西尾根を登ってきた北西尾根分岐まで降り、そこから左(直進)の南西尾根を降りる。

おや、色が白くなっているがウチワタケかな?
他のキノコが姿を消してしまう冬でも、サルノコシカケ科のキノコはよく見かけるね。



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南西尾根は、右側がヒノキなどの植林と左側の自然林とを分けている尾根である。
読図では、このまま両者の植生ラインを下降した方がショートカットなのだが・・



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丁寧に巻き路(一般路)の標識 “尾根登り→” が付けられていたので、巻き路ルートをたどってみることにする。



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標識に従って自然林の明るい山腹をトラバースすれば、ケヤキ?の大木が何本も生えている。
そして、再び現れた “尾根登り←” の標識に従ってヒノキ林を降る。



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ヒノキ林の先で、落ち葉で埋め尽くされた凹状の窪地に出るので、トレイルと思われる形跡を追って降って行く。



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すぐに涸れ沢が現れるので、そこをトラバースすれば道幅のあるトレイルとなる。
この巻き路は、植林帯と自然林を繰り返しながら山腹を巻いている。



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やがて、涸れ沢に架かる錆びた鉄パイプの橋がある。
その上流には氷瀑が見えるが、もしかして、往路の岩場から見えていた氷瀑かな?



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手すりが壊れた橋を恐る恐る渡る。 149.png

20年前のガイド本には “鉄パイプの細いがしっかりした橋” と書かれているが、
歳月がたった今では、次に大雪か土砂崩れでもあれば崩壊してしまいそうな何とも心もとない橋と表現したい。



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そして、橋の先には大きな倒木が横たわっている。
錆びた橋といい、倒木といい、廃道マニア(私?)が喜びそうなデンジャラス感が漂っている。 105.png



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やがて植林地に入り、マツの倒木の根元に十二様の小さな祠を見て、コウモリ穴の標識のある尾根分岐に合流する。
その後は、西どや、上郷諏訪神社と戻り、県道を横断して道の駅に隣接する天狗の湯に寄り道する。



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道の駅あがつま峡(天狗の湯)から見た天狗山。 
そうだね、ここでは芦鞍山ではなく天狗山と呼びたいね。 124.png



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天狗の湯からは、県道ではなく吾妻川の右岸の道を歩き、吾妻線の高架下を通り集落を抜ける。
大沢集落の集会所のある三叉路に突き当たったら左に曲がり吾妻川を渡り国道145号線へ出る。

国道は交通量が多いが、歩道が設けてあるので安全に歩ける。
岩島駅へは国道を15分くらい歩けば着く。

橋の上から見た、氷の張った吾妻渓谷と付け替えられた吾妻線の高架橋。 177.png



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左岸から支流が吾妻川へ流れ込んでいる。
吾妻渓谷は、寒気の強い年には、これらの支流が凍り付いて氷瀑ができる。

私が初めてアイスクライミングをしたのがこの吾妻渓谷であった。
思い出の多い吾妻渓谷も2020年にはダの底に沈む予定だ。 145.png

上毛かるたで “耶馬渓しのぶ吾妻峡” と詠われている吾妻渓谷であるが、
今年の秋こそは、吾妻渓谷の見納め紅葉ハイキングをしたいと思う。
吾妻渓谷に思い出のある方、哀愁に浸りながら一緒に歩きませんか?

本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 

私のこのトレイルへの評価: 3★  中級~上級者向け
距離:約8.5km/ 所要時間:温泉休憩込で約7時間(岩島駅 10:03‐諏訪神社 11:00‐西どや‐コウモリ穴分岐‐芦鞍山 12:30/13:00‐東峰‐芦鞍山‐鉄パイプ橋‐コウモリ穴分岐‐西どや 14:00‐諏訪神社‐天狗の湯 14:30/16:00‐岩島駅16:45)
標高差: 約450m


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by dream8sue | 2018-01-16 17:15 | 群馬の駅からハイク | Trackback | Comments(2)

群馬の駅からハイク vol.10 : 長野原町 オキナグサを訪ねて王城山     Mount Ōjyō in Naganohara

Monday, April 24, 2017
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2年ぶりの “群馬の駅からハイク” である。 車社会の群馬県にあって駅から歩いて登れる山(駅から登山口までがそう遠くない山)の存在は貴重である。 群馬県内の路線図を見れば駅からハイクができるエリアは限られてしまう。 そんな中で今回はJR吾妻線沿線の王城山(別名:みこしろやま)にオキナグサという花が自生しているということで訪ねてみた。 




f0308721_5251384.jpg渋川駅を過ぎ、西に向かって走る車窓からの風景は、サクラやモモの花でピンク色に彩られている。 線路脇では菜の花のイエローやムラサキハナナのパープルも際立っている。 

そして、小野子三山岩櫃山という見覚えのある山容が通り過ぎていく。 いずれもこの数年間に登った山々なので記憶に新しい。

新前橋駅から約1時間、長いトンネルをぬけると新築の川原湯温泉駅に到着だ。  JR吾妻線のダイヤは1時間に1本、時間帯によっては1時間半に1本と少ないので事前確認は必須だ。 尚、JRなのにSuicaは使えない。




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八ッ場(やんば)ダムの建設に伴って架けられた不動大橋を渡る。 不動大橋を渡りきった所には “道の駅八ッ場ふるさと館” もあるので、ハイキングの前後に立ち寄って食事をしたり、お土産を買うのもよいだろう。




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不動大橋からは、文字通り支流にかかる “不動の滝” を見ることができる。 冬になると毎年のようにアイスクライミングのトレーニングに通った滝だ。 凍っていない不動滝を見るのは初めてかも・・




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不動大橋から上流域を見渡せば、吾妻川の流れがエメラルドグリーンに輝いている。 山麓の木々は、ようやく冬の眠りから目覚めたばかりで淡いグリーンをしている。  近い将来にはこの景色はダムの底に沈む。  紅葉の吾妻渓谷は “関東の耶馬渓” と言われるほど美しい渓谷だ。 ダムに沈む前に一度ゆっくり渓谷を歩いておきたいな~・・ちなみにダムの完成は2020年だそうだ。




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道の駅で行動食の焼きたてパンを購入して、登山口へ向かう。 国道145号線を横断して長野原町立第一小学校の前を通って県道を西に行く。  左(南側)の林集落の前の山の尾根がすごい! 尾根というより岩のヒダのように見える。




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その右側には、こちらも個性的な山容の高ジョッキと丸岩だ。 → “長野原町 小さな2つの山 高ジョッキ・丸岩     Takajyoki & Maruiwa in Higashiagatsuma, Gunma”






f0308721_538014.jpg長野原町立第一小学校から西へ0.5kmほどの所に王城山登山口の道標がある。
右に曲がって民家の間をぬって畑路にでたら北へ行く。 
西へ行けば “カタクリの里” というカタクリの群生地がある。 帰りに寄っていこうかな~




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カタクリも良いが、畑の土手に何気なく群生している野の花だって捨てたものではない。 タンポポにホトケノザなどの春の定番の野花だ。 ヒメオドリコソウは見事に皆な同じ直立姿勢だ。 まるで兵隊さんみたい。 ワ━(〃゚∀゚〃)━オッ♪




f0308721_539547.jpg田園の路を登った所にすでに “三合目鳥屋坂(とやざか)” という標石があり、車両止めのクサリが張ってある。 
あれ、一合目と二合目は何処?
それは、王城山登山口の道標からさらに0.5kmほど西に行った、林集落の中にある王城山神社からのトレイルについている。
一合目から登りたいハイカーは王城山神社からスタートすると良いだろう。




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三合目から舗装された林道を行くと、 “四合目柴峯” 標石の手前で王城山神社へいく分岐を左にみる。 四合目標石の前にも左へ下る踏み跡があるが、惑わされずに舗装道を直進する。 眼前には王城山が見えてくる。




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この舗装道はどこまで続くのかな~? と、そろそろ嫌になってくる頃に “傘木”(通常:唐笠松)という立派なアカマツの木がある五合目に着く。 ここから山路が始まる。 




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山腹を右に登っていくと、岩の破片が転がるトレイルとなる。 




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陽当たりが良い雑木林なので、斜面には多種多様のスミレが咲いている。 たくさんいてもヒトリシズカ(言うと思ったでしょう~笑)にも今年初めてあった。 まさに春爛漫。いいな~いいな~!




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“六合目炮碌岩(ほうろくいわ)” で左に切り返して登って行くと、山側の斜面には脆そうな岩が立ち並ぶ。




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“七合目船窪” からは、ササの生えた窪地の中を行く。 木段まじりのトレイルを登り標高を上げる。




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ササ原の中に手作りのサインボードが置かれた炭焼き跡がある。 炭焼き跡は他の山でも時々見かけるが、この様に炭焼釜を木の根がすっぽり覆っているのは初めて見た。




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窪地を登りきった尾根が八合目の標石がある “中棚尾根” である。 ここからは小さなループトレイルとなるので、まずは反時計回りに尾根通しに行ってみる。




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いきなり崩れかけのヤセ尾根となるが、ロープの手すりが作られているので慎重に歩けば問題ないだろう。




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急斜面をひと登りすれば、王城山(1,123m)ピークに到着だ。 案内板によれば、戦国時代にここに砦があったので、地元では古城と呼んでいたそうだ。  ピークからは西に浅間山や四阿山が望める。




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ピークを越えて、西側の鞍部に降りたところが “十合目山頂尾根” で、新しい休憩舎もある。 




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そして、尾根を登り上げれば、王城山神社の奥宮に到着。 健脚ハイカーは、ここから北に位置する高間山を往復することも可能だ。(往復3時間弱) だが、2座の途中に林道が走っているので、車を利用してその林道パーキングから両方の山をピストンするのがメジャーなようだ。 現にこの日、山頂で会った男性ハイカーも高間山を往復してから王城山に来たと言っていた。




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さて、ここでお目当てのオキナグサに会えた。 Wow! モコモコだ! 園芸種にもあるようだけれど、植物に関心の薄かった私は初めて見るオキナグサにちょっと感動。 ここのオキナグサは自生のものだよね? 誰かが植えたとかではないよね?




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小枝で囲ってなければ、見落としてしまいそうな実に地味な花だ。 うっかり踏みつけたりしないでね。 




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地味なのに不思議な存在感がある。 半透明のうぶ毛のような白い絹毛が面白い。  白い絹毛を白髪に見たててオキナ(翁:年老いた男性)の和名がついたらしいけれど、私は、むしろ生まれたての雛鳥のようなベイビーを連想するな~。




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咲きかけの花は、深紅のバラを思わせる。




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また、奥宮前の地面にある石蓋の中には “虫切鎌(むしきりかま)” という小さな鎌(現在は錆びた鉄クズにしか見えないけど・・)が収納されている。 案内板によれば、この鎌で赤ん坊の胸元で✖(ばってん)をきる真似をするとカンの虫が納まるらしい。 そして翌年に・・半沢直樹の倍返しだ!・・じゅなくて~・・鎌を倍にして返す仕来たりらしい。 




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さて、下山は、とてもお篭りできそうもない “九合目お篭り岩” の下をトラバースして八合目まで戻る。




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八合目から五合目まで往路を降る。 五合目からは、早く下山して温泉に入りたい人はそのまま林道に進み、四合目の分岐を右に入り王城山神社を目指そう。  神社の前には地元民ご用達の “かたくりの湯” が300円で入れる。
歩き足りないハイカーは、左の傘木マツの生えている尾根へ進む。 少し遠回りであるが、ヤセ尾根を通り小学校の裏側からカタクリ群生地へ戻れる。   




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私? ヤセ尾根歩きっしょ!  ヤセ尾根ではあるが、ここにもロープで手すりがセットされていて危険個所は回避されている。




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ヤセ尾根からは、深い谷を隔てて北側の稜線が見える。 暮坂峠方面の山かしら?




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ザレていて歩きづらい尾根路には長い木段状の路が作られている。 




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下るにしたがって踏み跡が薄くなるが、迷うことなく尾根通しに降れば、やがて右下に小学校のグランドと不動大橋が見えてくる。




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尾根から舗装道に出て墓地のある三叉路を右へ行けば往路に通った田園の道に交差する。 西に進みカタクリの群生地に寄って行こう。  
落葉樹林の林床には、すごい数のカタクリが咲いている。 本当に春の野を舞う妖精のようだ。 カタクリは実生から花をつけるまでに7~8年も要するらしい。 毎年少しずつ栄養を蓄えて開花を迎える気の長い植物なんだね。 




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気温が低いと花を閉じ、気温が上がると花を開いて反り返らせる。 皆さん見事に反り返っているね。   (^.^)クスクス・・




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カタクリの群生地には結構アズマイチゲも一緒に咲いているよね。 何でかな~? 相性がいいのかしら?  同系色のユニークな形の花もいるね。 ヤマエンゴサク?かな~




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遠くの斜面まですべてカタクリの花で覆われている。 以前、栃木県の三毳山にカタクリを見に行ったことがあるが、観光客もハイカーも多くてうんざりした。 そこと比べたらここは静かで、私はこのカタクリの里で十分満足できた。 → “栃木市 かたくりの里 三毳山は自然観光地     Mikamoyama in Tochigishi,Tochigi

初めて見たオサバグサに、たくさんのカタクリ、多種類のスミレに、目覚めたばかりのヒトリシズカ、田園のあぜ道を彩るヒメオドリコソウやタンポポ、車窓から見たサクラやモモの花や菜の花。 遅く起きた日の半日ハイキングは、楽しいお花見ハイキングだった。 


本ルートのマップ
私のこのトレイルへの評価: 4★ 初級~中級者向け
行程距離: 約9km(河原湯温泉駅‐王城山登山口‐五合目‐八合目‐王城山古城‐奥宮‐お籠り岩‐八合目‐五合目∸小学校裏尾根‐カタクリの里‐河原湯温泉駅)
標高差: 約500m
実動時間: 約5時間 (河原湯温泉駅~王城山奥宮 約2.5時間、奥宮~河原湯温泉駅 約2時間、道の駅での休憩 約0.5時間込み)

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by dream8sue | 2017-04-24 05:21 | 群馬の駅からハイク | Trackback | Comments(2)