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沖縄の旅 Day5 鍾乳洞とガジュマルが創り出す神秘の森ガンガラーの谷     Solo Trip in Okinawa Mainland

Monday February 19, 2018
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一昨年、タスマニアの鍾乳洞(下記リンク参照)の魅力にはまった私は、
ここ沖縄でも鍾乳洞が創り出す不思議な谷があると知り、旅の最初から必ず訪れることを決めていた。



ガンガラーの谷 は、崩壊した鍾乳洞の中に沢が流れ、ガジュマルなどの植物が生えている。 
そのため、真っ暗なタスマニアの鍾乳洞と違って、鍾乳洞と緑の森が織りなす何とも不思議な・・
どこかファンタジーを感じさせるような空間が広がっている。



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ガンガラーの谷はツアー以外での入場ができないので、あらかじめツアー時間の予約を入れておく必要がある。 
ツアーは1日4回(10:00/12:00/14:00/16:00)で、約80分コース。(2200円/ 大人)

中城城跡から国道329号線を南下して、途中から県道17号線に進み南城市に入る。
中城城跡から約20km、道路を挟んだ反対側には “おきなわワールド” という大きな観光施設があるので分かりやすい。

ちなみに、おきなわワールドにも王泉洞という鍾乳洞や王国村、ハブ博物公園などがあるので、
家族連れなどの観光には良いだろう。 



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ガンガラーの谷ツアーの受付は、鍾乳洞の入口にある Cave Café である。 こんな場所見たこと無い!  
鍾乳洞にカフェを作っちゃっていいんですか!?   !!ヾ(>∇<*)o!!



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カフェテリアで簡単なブリーフィングの後、鍾乳洞内の約1kmの散策に出発!  GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o!!



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あら、鍾乳洞と言ってもジャングルのような森の中なのね。 対岸の崖は鍾乳石らしい。



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クワズイモやヒカゲヘゴなどのシダ植物が生える森の中には沢も流れている。



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ジャイアントバンブー、名前の通りの太い竹。 106.png



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一般人は入れない、何やら怪しい縦穴洞窟もある。 
この洞窟を探検した学者が見たものは・・オッパイの形をした鍾乳石だったとか。 151.png



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沢が流れて込んでいく横穴の入口で、ガイドが各人に渡すランタンの準備をしている。 
ライトではなく、なぜ薄明りのランタン?
タイマツで洞窟を探検したであろう古代人と同じ気持ちになる・・という目的らしいが、う~ん、その演出はいらないかも。 105.png



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足元が良く見えないランタンの灯りに導かれて着いた先に現れたのが、通路のど真ん中に垂れ下がったこの鍾乳石。 
これを見せたかったのか~!  151.png



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ほとんど鍾乳洞の中は歩かず、鍾乳洞が崩壊してできた、陽射しの入る鍾乳石の森 の中を行く。



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陽が入ることで天然のガジュマルが育ち、洞窟の上に葉をつけた枝が伸び、洞窟の下に気根が伸びている。



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この糸のように垂れ下がったのが気根で、徐々に土台や自分の幹に絡みつくようになる。



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鍾乳洞の中に根を生やしている環境のせいで、ここのガジュマルは沖縄県で一番背が高いガジュマルだそうだ。
確かに、やんばる国立公園で見た 大石林山のガジュマル(下記リンク参照)より、はるかに高い。 150.png




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また、風雨にさらされないこの場所は、化石の宝庫でもある。
日本人のルーツかもしれない “港川人” という人類の化石人骨が近くで発見されている。



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ガンガラーの谷内にある “武芸洞” は、港川人発見場所から近く、 
明るく乾燥した洞窟は旧石器時代の生活場所として好条件であるとの見方から、2007年から遺跡発掘調査の対象場所となっているそうだ。


ガンガラーの谷は、ユニークな景観と、太古のロマンが漂うファンタスティックな場所だった。
沖縄へ行く機会があれば是非立ち寄ることをお勧めする。  165.png


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by dream8sue | 2018-02-19 23:39 | 沖縄県エリア | Trackback | Comments(3)

沖縄の旅 Day4 緑の渡具知ビーチと泊城公園のトゥマイグシク     Solo Trip in Okinawa Mainland

Sunday February 18, 2018
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沖縄の旅4日目は、沖縄の 海の自然 を満喫する旅として、前半は本島中北部の万座毛、アポガマ、残波岬と廻った。
後半は、本島中部、読谷村の西海岸にある渡具知(とぐち)ビーチと、トゥマイグシクという史跡のある泊城(とまりぐしく)公園へ行く。

渡具知ビーチ は、第二次世界大戦末期の沖縄戦でアメリカ軍が最初に沖縄に上陸した場所である。
一般住民を巻き込んだ悲惨な戦闘がここから始まった。 しかし、そんなことは無かったかのように海はただただ美しかった。



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渡具知ビーチと 泊城公園 は、隣接しているロケーションで、周囲には遊具のある公園やレストラン、BBQ施設などもあり、地元民に親しまれている。



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引潮の時間に訪れたので、渡具知ビーチはグリーンの浅瀬になっていた。



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浜をグリーン一色に染めているものの正体は海藻だ。 味噌汁にして食べたい! 111.png  110.png



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海岸にはいくつかの奇岩が・・・これはキノコ岩?



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こちらの岩は、見る角度(ビーチ中央の東屋付近からみると)では、海へ向け口を開けるジンベエザメの姿に見えるジンベエ岩。



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浅瀬では釣りを楽しむ人や、浅瀬の生物と戯れる子供たちの姿がみられる。
海なし県(群馬県)から来た私も大はしゃぎ!  106.png  169.png



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浅瀬にできたサンゴの池には何やら海洋生物がいそうだね。  



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キャー!何これ? ナマコ?  キモイ!キモイ!キモイ!  149.png
見るのもおぞましい・・・決死の思いで写真を撮った。。
この手の生物はダメです! 毛虫とか、青虫とか、ナマコとか、絶対に無理!  140.png
ゴジラの天敵のモスラもNG! 私は俄然ゴジラの味方をする。
これを食べる人の気がしれない。 ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!! 
触るのも無理なのだから、食べるなんて考えただけで失神しそう。 (*_*;



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こっちもかなりエグイが、ナマコよりはまだ凝視できる。
毒蜘蛛のタランチュラを彷彿させる生物だ。  144.png
海には毒をもった生物もたくさんいるので、良い子は海の生き物には素手で触ってはだめだよ。



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こんな美しい海岸ではあるが、遊歩道脇に無縁仏の墓など3つの墓がある。
戦争で亡くなった人の物だろうか?
墓の前に立ち、再び悲惨な歴史が繰り返されないように反戦の願いを込めて手を合わせた。



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渡具知ビーチの南側には トゥマイグシク (クマイグシクともいう)という史跡がある。

史跡前にある案内板に寄れば、先日訪れた 今帰仁城(下記リンク参照)に関わることで、
今から600年前、臣下の陰謀で城を追われた城主の子孫が、ここに逃げのび、仇討ちの機会をうかがったという伝説の場所。




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南側のアーチは、崩壊の危険があるので閉鎖させているが、右の階段から高台に登って回り込むことができる。
高台からはトゥマイグシクが見下ろせる。



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高台の先にある小さな岬から見たトゥマイグシク。



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この小さな岬からの渡具知ビーチや東シナ海の景色が素晴らしい。 小さいけど絶景の見える穴場だ。 165.png  177.png



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高台には休憩舎もあり、周辺にはモンパノキという熱帯から亜熱帯の海岸や砂浜に生える常緑低木がみられる。



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足元にはムラサキカタバミが咲いている。 171.png
この花は、やんばるへ行く途中で寄った 大地大滝 (下記リンク参照)のトレイルでも見た。
そこのは日陰だったので花がしぼんでいたが、ここの花は開いていて綺麗だね。 171.png 172.png




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トゥマイグシクには、洞窟やトンネル状の穴が多く、昔から海に面した景勝地であった。



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トゥマイグシクの中は、清涼な空気に包まれた気持ちの良い場所だ。



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何故か壺の置かれた5mくらいの岩があり、壺の中に何が入っているのか気になったので登ってみた。
中には・・財宝が・・いや、サンゴの欠片とタバコの吸い殻があった。 129.png



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喉ぼとけを思わせるような洞窟がいっぱい。



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200人くらいビバーク可能な大きな洞窟の天井。



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洞窟からは対岸に大型リゾートホテル群が見える。 
2000年の沖縄サミットの時は、世界の首脳や要人が読谷村のホテルに滞在したらしい。


さて、滝縄の旅4日目は主に海の自然を堪能したが、ここまで来たら海に入らない方はない!
と言うことで、翌日は真栄田岬の青の洞窟でマーメイドになっちゃうぞ~!  110.png 


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by dream8sue | 2018-02-18 23:30 | 沖縄県エリア | Trackback | Comments(0)

沖縄の旅 Day3 沖縄本島最北端の辺戸岬と安波のサキシマスオウノキ     Solo Trip in Okinawa Mainland

Saturday February 17, 2018
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沖縄の旅3日目、やんばる国立公園の大自然を感じる旅の前半は、
西海岸の 喜如嘉の七滝 と 比地大滝 という2つの滝見物、 大石林山(前項参照)での約2時間のハイキングを終えた。

引き続き後半は、沖縄本島最北端の辺戸岬(へどみさき)から、東海岸の植物群を見に沖縄北部をドライブする。



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まずは、大石林山から車で約5分の 辺戸岬 へ向かう。
大石林山から北へ約2kmで辺戸岬の広いパーキング(公衆トイレあり)に着く。
海岸には、いくつかのモニュメントが立っている。

その中に “祖国復帰闘争碑” という聞きなれない碑がある。
沖縄が日本に復帰したのを記念して建てられた碑のようだが、ただ単に復帰を祝うものでは無い。

とても長い文章が刻まれていて、観光気分の訪問者はまず全文を読むことは無いだろう。
しかし、急ぎ旅でないなら、ぜひ読んでほしい文章だ。 165.png
その思惟は熱く、ハンマーで頭をたたかれた気になる。 そして目頭が熱くなる自分がいた。 120.png 168.png



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隆起サンゴ礁の断崖絶壁からは、大海原が見渡せる。 177.png
断崖絶壁に柵などは無いので、足元要注意だよ。 122.png



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左方向には、先日訪れた 伊是名島(下記リンク参照)や伊平屋島が見える。
北には鹿児島県の与論島が遠くに見える。 ちなみに与論島までの距離は約28km。




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こんな岩しかない荒野にも植物が・・テリハクサトベラという植物。



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岬の後(南方向)には、先ほど歩いた大石林山のある安須杜(あしむい)の4峰が午後の光の中に浮かんでいた。



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さて、本島北部の西海岸を見てきたが、観光化された場所だけでは物足りない。
そこで、あまり手垢の付いていない東海岸へ行ってみよう。
まずは、タナガーグムイの植物群落へ向かう・・・が・・・

国道58号線は、県道70号線へと変わり東海岸を南北に走っている。
左に太平洋を見ながら、ひたすら、やんばるの森の中を走る山岳ドライブは、私は好きだ。 169.png
交通量も西海岸に比べて極端に少なく、出合う車は20分に1台くらいだ。

時々、路肩に車を停めて海岸を眺めてみる。 177.png



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東海岸は地味だ。 が、風車の基部を走る風景はまるで何かのCMのようじゃん!と、一人で盛り上がる。 169.png
要するにSueは、ハンドルを握っていれば上機嫌なのだ。 o(*゚∀゚*)oワクワク! 



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おや、こんな道路標識が・・鳥が飛び出し?  (?_?)  
そう、これが飛べない鳥、ヤンバルクイナ のことなのだ。 146.png

ヤンバルクイナは、やんばるの固有種で天敵がいなかった昔は飛ぶ必要が無かったので、地面を走りまわって餌をとる鳥になった。 
しかし、その後、人間が持ち込んだマングースやネコなどの天敵が現れ、飛べないので簡単に餌食になってしまった。 145.png
しかも、現在では交通事故で車にひかれるヤンバルクイナもいる。 148.png

やんばるの森の中を走るドライバーの皆さん、ケガや死んでいるクイナがいたら
環境省の野生生物保護センター(0980-50-1025)まで電話してくださいね。 

また、道路を歩いている鳥がいたら、それは飛べない鳥ヤンバルクイナかもしれないので、
自然に優しいドライビングをしてね。 (^_-)-☆



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絶滅危惧鳥なので、野生のヤンバルクイナに出合うことは難しい。
しかし、普久川ダムの手前で県道70号線から左に入った所に、 ヤンバルクイナ生態展示学習施設(下記リンク参照)と言うのがある。
生きたヤンバルクイナを一般公開している唯一の施設なので、興味がある人は立ち寄ると良い。

私は寄らなかったが、道の駅でヤンバルクイナの はく製は見たよ。 102.png
確かに、身体の大きさの割には羽の部分が少ないね~。 



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さて、そうこうしている間に、国頭村安波にある タナガーグムイ植物群落 のはずなのだが・・・

通称タナガーグムイは、、タナガーが“テナガエビ”のことで、グムイは“淀み”のこと。
テナガエビが多く生息している淵ということで、この名がついたらしい。



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しかし、ここを見つけるのは難しい。
何故ならば、以前あった道路標識や案内板が昨年から撤去させているからだ。

入り口が分からず、国道70号線を安波集落まで行ってしまい、Uターンして、それらしい林道を見つけたが・・
OMG! 149.png   入口はクサリで閉ざされ、管理者(沖縄防衛局)による立入禁止の案内が貼られていた。

この周辺の植物群落は国の天然記念物に指定されていて、当初は積極的に案内していたが、
過去に何度も死亡事故があり、ついに昨年(2017年5月)起きた米軍女性兵士の事故を機に立入が禁止されたようだ。 137.png

まあ、行くのも死ぬのも自己責任なのであるが、日本人はことさらに行政に責任を求める傾向が強い。
だから行政や自治体としては立入禁止にせざるを得なくなるわけだ。

山登りと一緒だね。 観光地?という意味では、山登り以上に危機管理の無い一般人相手だから致しかたないのだろう。
まして、管理者が防衛省となると、立ち入った場合は、刑事特別法違反(1年以下の懲役または罰金)になるのかな~? 149.png



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ということで、タナガームグイは諦めて、安波集落にある 安波のサキシマスオウノキ へGO!

安波のサキシマスオウノキは、安波川河口に群生している常緑高木で、
板根(板のような根)を発達させる木として有名らしい。 知らなかった!



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曲がりくねった板根が凄い! 初めて見た!  150.png



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板根は、ものによっては高さが2mくらいになる例もあるらしい。
ここにも1m以上ある板根をもつ木がある。



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おや、まあ~! こんな所に栗饅頭がいっぱい! 111.png
いえいえ、確かに栗饅頭くらいの大きさはあるが、これがサキシマスオウノキの実。
中身が入っていないのか?と思われるくらい軽く、海水にのって分散する。



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さて、時間も押してきたので、東海岸をそのまま南下して名護市方面へ向かう。
その道中、やんばる3村のひとつ東村を通過する際に奇妙な光景?を見た。

上の地図はやんばる国立公園の区域図で、ブルーが海域、グリーンが陸域である。
そして、グレーの部分は北部訓練場(アメリカ海兵隊基地)で、沖縄県における最大の軍事演習場である。
東村の北側はその北部訓練場が占めている。
やんばるの森の中で戦闘訓練してるんだね~

私が、北部訓練場の横を県道70号で南下していると、
おそらく基地反対派が集結していると思われる小さな小屋が県道沿いにあり、
その小屋の前に、県道を挟んで10人くらいの警官?機動隊員?が直立していた。

初めて見る光景に、何事が起っているのが全く分からず、交通違反でも取り締まっているのかと思ったくらいだ。
でも、寂しいくらいに交通量の少ない県道でそれは無いだろうと思いながら減速して走った。 139.png

そして、これが沖縄の基地問題だと気づいた時は、観光気分など一瞬にして吹っ飛んだ。
海が綺麗だ、森が綺麗だと浮かれていた自分が、ここに至って、
いかに平和ボケしたノー天気野郎だったかと気づき恥ずかしくなった。

沖縄が日米安保のために過度の基地負担を背負わされていて、それに伴う事故や事件も多発していることは知っていた。
しかし、それは情報として知っているだけのことで、実情は何ひとつ知ってはいないということを・・思い知った。

安保条約が日本国民の民意ならば、1県だけが負担を背負うのはおかしい。
沖縄線で日本(本土)の盾になった沖縄が、今なお基地問題で負担を強いらされているのだから、
不満の声が出るのは無理もないことだ。 133.png

反対派を見張っているのは、私同様に基地問題の痛みを知らない、警視庁などの本土の機動隊員なのだろうな~。


沖縄の旅3日目は、西海岸の滝も、大石林山も、辺戸岬の海も素晴らしかった。
でも、最後に東海岸をドライブして本当によかった。
美しい自然だけではない、琉球王国の時代から今に至るまで、常に2つの外圧に挟まれて揺れる島、それが沖縄なのだ。
そのことを知ることができた貴重なドライブだった。


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by dream8sue | 2018-02-17 23:35 | やんばる国立公園 | Trackback | Comments(0)

沖縄の旅 Day3 大石林山で石灰岩の奇岩を見てガジュマルの森を歩く     Solo Trip in Okinawa Mainland

Saturday February 17, 2018
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沖縄の旅3日目は、やんばる国立公園の大自然を感じるべく、
西海岸から最北端の辺戸岬、そして、東海岸へと沖縄北部を一周する旅である。

メインは、石灰岩の巨岩、奇岩とガジュマルの木の織りなす庭園のような 大石林山 の散策。

大石林山(だいせきりんざん)は、2億年前の石灰岩が長い歳月をかけて雨水などに浸食された岩山。
そんな地形に、ガジュマルなどの亜熱帯植物が自生しているユニークな場所だ。

大石林山の公式サイトは下記リンク参照のこと

先に訪れた 比地大滝(前項参照)への道と国道58号が交わるポイントに “道の駅ゆいゆい国頭” がある。
ここには、やんばる国立公園を網羅するやんばる3村の観光案内所がある。

西海岸の大石林山、辺戸岬(へどみさき)あたりは有名だが、
もし、米軍基地が占める東海岸へ行くなら情報が少ないので確認することを強くお勧めする。

私は確認を怠ってしまって、東海岸にあるタナガーグムイ植物群のエリアが立入禁止になっていたことを知らず焦った。 



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“道の駅ゆいゆい国頭” から大石林山へは、国道58号を北上すること約30分。
東シナ海の海岸沿いを走る国道は爽快そのもの。
やがて、前方に大石林山のある安須杜(あしむい)の4峰が見えてくる。

私はナビ任せで走ったら国道から “茅打ちバンタ” という展望台経由の旧道に入ってしまった。 105.png
まあ、それはそれで展望が見れたので良かったが・・・  
国道58号をもっと辺戸岬方面へ走り、国頭村立北国小学校(沖縄県国頭郡国頭村宜名真535)の北側の道路に曲がった方が楽である。



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大石林山のパーキングにある受付で入園料(820円/大人)を払い、
10分ほどシャトルバス(無料)に乗り、山頂付近にある精気小屋(Caféや公衆トイレのある休憩所)まで行く。

シャトルバスを降りたとたんに、岩山を見渡せるロケーションに感動! 146.png

散策コースは4つ。
①巨岩・石林 コース(1.0km・約35分)
②美ら海展望台コース(0.7km・約30分)
③バリアフリーコース(0.6km・約20分)
④亜熱帯自然林コース(1.0km・約30分)

時間や体調に合わせて歩けるようになっている。
私? もちろん全コース歩くよ。 Here I go!  110.png
全コースを歩く場合は1~4の順番で歩けば時間ロスなく接続している。  



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まずは、①巨岩・石林コースへ入る。
亜熱帯の森の中に、こんな石灰岩のボルダーがいっぱい、
いや、石灰岩の荒野が亜熱帯の森になったのか? う~ん、なかなかユニークな場所だ。



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奇岩や巨岩の前には、それらを “ダルマ岩” “キノコ岩” などと、色々な形に見立てた看板が置かれている。

これは “巨人のこしかけ” ということなので、巨人になったつもりで座ってみようと試みたが、
針のように尖った石灰岩がいっぱいあって、とても座れたものではなかった。 106.png 105.png



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見応えのある石群があちこちにある。 146.png



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足場の悪いところには、立派な木道が敷かれているので快適に歩ける。



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ガジュマル(熱帯地方に分布する常緑高木)と石灰岩が創るトンネルをくぐれば・・



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その先には “悟空岩” と命名されたカルストタワー(急速な溶食や浸食で出来たタワー状の石灰岩台地)がある。
ここから反時計廻りで、②美ら海展望台コースへ進む。



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おや、下を向いた恐竜がいる! 分かるかな?  101.png



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石林の壁の前には、日本人の大好きな、神のエネルギーが宿ったパワーストーン。・・って、ただのカルシウムの石じゃん。 106.png
私は科学しか信じないつまらない人間ですが、何か?  114.png



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この石門を3回くぐると新しく生まれ変われるという “輪廻 生まれ変わりの岩”
だから~、科学しか信じないって言ってるじゃん! 129.png

でも、もし生まれ変われるものならば、もう一度人生をやり直してみたいな~
今度は絶対に男に生まれて、世界制覇だな!  106.png



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美ら海展望台からは、沖縄本島最北端の辺戸岬や大海原が望める。



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Oh~! 浸食の模様が美しい石灰岩。 177.png



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この岩のどこかにエイリアンが潜んでいる! どこか分かる?



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キャー! このエイリアン、怖い・・きっと地球侵略を企てる悪いエイリアンだな! 149.png



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展望台コースを降りきった所から③バリアフリーコースとなり、一際広い木道となる。



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休憩舎の下のドリーネという窪地には “鏡池” がある。 
バックのやんばる(山原)に巨岩コースがあるが、一見では分からない。
やはり、森の中を歩いてみないと見えない景色があるね。



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Wow! 見事なカルストタワーだ。 147.png 



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バリアフリーロード。 600mしかないのが残念。



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パパイアの実



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この花は、キンチョウというマダガスカル原産の花らしい。
マダガスカルって何処だっけ・・って、調べてみたら、アフリカ大陸の沖にある、日本よい大きな島じゃん! 105.png



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さて、①~③までのコースを一気に歩いて、精気小屋へ戻った。 181.png
しばし休憩した後は、④亜熱帯自然林コースを歩く。
亜熱帯自然林コースを行けば、シャトルバスを使わずに山を降ってパーキングまで戻ることができる。

このコースは、他のコースとは一味違っている。
石灰岩よりも、見上げるほど高いソテツや、巨大ガジュマルなどの亜熱帯の木々に圧倒される。



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Oh! いきなりソテツの群落がお目見えだ。 その数なんと6万本! 146.png 177.png  



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ソテツは、恐竜時代から生えている植物で、雌雄異種の花が咲く。(写真は雌花)

経済恐慌の食料難の時代には、ソテツの実や幹を食料にしたとか。 
ただし、ソテツには毒性があるので調理法次第では命とりになることもあったらしい。 148.png



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ガジュマルロードに進むと、何本もの気根を垂らした “幸せのガジュマル” が出迎えてくれる。
そう、これって、幹ではなく根なんだね。
しかも、木根ではなく “気根” って書くのが面白い。 



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こちらは、映画ゲゲゲの鬼太郎のロケ地になった “ムカデガジュマル”
映画のゲゲゲの鬼太郎は見たことは無いが、元祖ネコ娘にそっくりな知り合いがいるよ。 104.png



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それにしても、すごい数の気根だ。 153.png
ガジュマルは、英語で Walking Tree  ともいうらしいが、これだけあれば本当に歩き出しそうだよね。 104.png



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しかも、成長した気根はアスファルトやコンクリートも突き破る威力があるらしい。
どうりで、石灰岩など簡単に呑み込んで成長している訳だ。



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あら、大きな里芋の葉? いえいえ、サトイモ科ではあるが、こちらはクワズイモという、その名の通り食用は不可。143.png

トトロが傘にしてる植物だね。 
大きなものは人間が傘にして入れるほどの葉を持つが、樹液に毒があり触るとかぶれるので、
人間は傘にはしない方がいいよ・・大丈夫なのはトトロだけ。 ( ◠‿◠ )クスクス



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きた~! ガジュマル、オンステージ! 146.png
“御願(うがん/ 願いや祈りを現す沖縄の方言)ガジュマル” と命名された一際大きなガジュマル。



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日本最大級のガジュマルで、自然の神秘に遭遇したような、異空間に迷い込んだような不思議な世界だ。 147.png
ベンチに座って何時間でもたたずんでいたい・・。 168.png



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ガジュマルの木にはキジムナーという木の精霊が宿ると言われている。
この辺りで写真を撮ると、精霊が写ることがあるらしい。 150.png

・・って、私は科学しか信じないつまらない人間ですが・・まあ、このくらいなら夢があって良いかな~
ガジュマルの木の周辺で、ガザガザと音がしたら・・それは、きっと・・・・・うり坊🐗 だね。 hahaha 106.png



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だいぶ山を下って、もうすぐパーキングの車道へ出るというあたりには、
背の高いソテツが生えていて “アガイティーダ御嶽” という石門がある。
大石林山にはたくさんの御嶽所(拝み所)があり、ここもそのひとつのようだ。


石灰岩の巨岩、奇岩も、亜熱帯自然林も素晴らしかった。  177.png 177.png 177.png
さて、お次は展望台から見えていた、辺戸岬へGO!

私のこのトレイルへの評価: 5★ 初心者、初級者向け
距離:約3.5km/ 所要時間:休憩所での休憩込で約2時間(巨岩コース‐展望台コース‐バリアフリーコース‐亜熱帯自然林コース)

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by dream8sue | 2018-02-17 12:12 | やんばる国立公園 | Trackback | Comments(0)

沖縄の旅 Day2 美ら海水族館と塩分濃度日本一の塩川     Solo Trip in Okinawa Mainland

Friday February 16, 2018
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沖縄の旅2日目の前半は、世界遺産の 今帰仁城跡 と 備瀬のフクギ並木道(前項参照)を散策した。
後半は、沖縄観光の定番スポット、 沖縄美ら海水族館 で海洋生物を観察しよう。

ランチ休憩した備瀬のフクギ並木道から、美ら海(ちゅらうみ)水族館は目と鼻の先である。
県道114号線を1kmほど南下すれば美ら海水族館に着く。

入館券(1850円/大人)は、ホテルやコンビニ(ローソン)などで割引入館券が入手できる。
那覇市方面から沖縄自動車道でアクセスするなら、許田ICの近くにある
 “道の駅許田” で、1600円で購入できるのでお勧めだ。 165.png



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館内はアジア系外国人観光客でごった返している。
この水族館の売りである、大水槽を泳ぐジンベエザメやマンタを駆け足で見て、次へ移動。

15年くらい前に訪れた大阪の海遊館によく似た感じで、
海遊館を見たことがある人なら、あえてこの水族館に寄らなくてもよいかもしれない。



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個別の水槽には様々な生き物が展示されている。

Wow! 胃カメラがいっぱい!  いえいえ、アナゴ軍団のようです。



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キャー! この子・・好きかも~ 愛嬌あり過ぎ~  



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綺麗な魚がいっぱいいる中で、何故かこのオヤジみたいなドヤ顔の魚が気になる。 

タマカイ(沖縄の方言ではアーラミーバイ)という名前らしい。
この魚を度々見かけた人は、タマカイ、見たかい、またかい・・と言って喜ぶ。 ヾ(o≧∀≦o)ノ゙hahaha 



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Wow! You are sooooo beautiful!!!  But, you have a poison with beautiful long fins



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Oh! You are so dangerous!!



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Jellyfish is very attractive.



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美ら海水族館ではイルカショーが大人気であるが、私はこのマナティーの方が好きだな。
思わず目が合って、にっこり。 うふふ。

ちなみにマナティーとジュゴンの違いって何でしょう?

いくつかの相違点があるが、分かりやすいのは、尾ヒレの形がマナティーは丸い。
また、ジュゴンは海だけにいるけど、マナティーは湖や川にも棲息しているらしい。

ちなみに、マーメイドはどっちの化身かな?  ( ◠‿◠ )クスクス



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美ら海水族館の人混みから逃げるように去り、この日、最後の訪問先、 塩川 へ向かう。

本部半島の西海岸に沿って国道449号線を南下すれば、
国の天然記念物に指定されている、日本で唯一の塩分濃度の高い河川、塩川がある。
国道の脇に目立たない標識があるだけなので、うっかりすると通り過ぎてしまう。



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天然記念物と言っても、見た目はただの川。
全長約300mの小さな川で、この岩の下から塩水が湧いている。

水を舐めてみると、海水ほどではないが確かにしょっぱい!  O(*≧д≦)o salty!!  



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マングローブの枝が水面に伸びていて、周囲はうっそうとした樹林に囲まれている。



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こんな大きな葉の植物も・・何という植物だろう?

日本ではここだけ、世界でもプエルトリコにもう1ヶ所あるだけらしいので、
希少価値があるという意味では面白い川である。


翌日は、今回の沖縄の旅で私が最も興味のある やんばる国立公園 へ行くぞ~。 O(*゚∀゚*)oワクワク! 


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by dream8sue | 2018-02-16 23:49 | 沖縄県エリア | Trackback | Comments(2)

沖縄の旅 Day2 世界遺産の今帰仁城跡と備瀬のフクギ並木道     Solo Trip in Okinawa Mainland

Friday February 16, 2018
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昔ながらの沖縄の風景が残る 伊是名島 (前項参照)から、沖縄の本部半島にある運天港に着いたのが午前10時。
この日は、沖縄本島の西にコブのように飛び出た本部半島を遊びつくす予定だ。

まずは、運天港から国道505号線を西に30分程走り、
世界遺産に登録されている 今帰仁城跡(なきじんじょう) へ向かう。

正確には、世界遺産に登録されたのは、 “琉球王国のグスク及び関連遺産群” としての9つの遺跡で、
今帰仁城はその中のひとつということだ。
単体での評価ではなく、9つの遺跡全体が琉球の歴史と文化を物語っているという見解である。 

今帰仁城跡を案内してくれたガイドいわく、何百年も続く祈りの儀式などが残る、
“沖縄の精神文化” が評価されたものである。・・そうだ。

ちなみに、その他8つの遺跡は、首里城跡、座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、
園日屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽である。

私には、そのすべてを見てまわる時間は無いので、
旅の最終日までに首里城跡と中城城跡、斎場御嶽を見ることにした。


世界遺産 今帰仁城跡の公式サイトは下記リンク参照のこと

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今帰仁城は広い。 城としては世界最大級らしい。

パーキングのビルで入場券(400円/大人)を買い、本門の前で提示しないと本門から先へは入れない。
本門の裏側にある2つの小部屋は、当時の入城者を見張る監視部屋。



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本門から城の中心部へと向かう階段は戦後に造られたものだが、右横に旧道もある。
階段の両サイドには桜並木があり、開花もドンピシャで、予期せぬ嬉しいお花見ができちゃった。 169.png

この桜はカンヒザクラという品種で、ソメイヨシノよりも花の色が濃い。 179.png
沖縄で桜といえば、このカンヒザクラのことらしい。 知らなかった! 116.png



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途中の大庭には “カラウカー” という常に水をたたえている場所(泉?)がある。
当時は女官が髪を洗ったり、水占い?などをした場所らしい。

水のある場所は緑も多い。
花は終わっていたが、ツワブキの群落に癒される。 179.png



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主郭には、火之神の祠や発掘の出土品の石標などがある。

裏門側の城壁から谷間をのぞく。
今帰仁城に井戸はなく、おそらくこの谷から水を上げていたようだ。
だったら、この川に毒を流せば一発で城は落とせるじゃん! 106.png 



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城壁をよく見ると、波を打ったような造りになっている。
これは、城壁の突起部分に待機して、両サイドから攻めてくる敵を撃つことができる造りなのだ。



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城内(と言っても石垣しか残っていないが・・笑)の見学を終え本門の外に出て、下から城壁を見上げる。
上からの眺めも良かったが、下から見上げる城壁には圧倒されるものがある。 146.png

建築技術の未熟な時代に、よくぞここまで高い城壁を作ったものだ。
自然石をそのまま積み上げる野面積み(のづらづみ)という方法で、最も古い年代の石垣工法らしい。


なお、敷地内には今帰仁村歴史文化センターが併設されている。
入場券は共通料金となっているので、時間があれば是非立ち寄ることをお勧めする。



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さて、今帰仁城跡の見学が終わったら、ランチ休憩を兼ねて本部町にある 備瀬のフクギ並木道 へ行こう。

私は、前日に行った伊是名島の集落でフクギ並木を初めて見た。

葉が肉厚なフクギの木は、防風林の役割と共に、防火林としても適している。
さらに、海に面した集落では潮害から家屋を守るのにも役だっている。

何よりフクギ(福木)という幸せそうな名前がいいね~。 102.png



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国道505号線から県道114号に入って、本部半島の北端を目指せば、
そこがフクギ並木道で有名な本部町備瀬の集落である。

メインロードは、狭いが普通に車が通りぬけている生活道路である。
そんな中を、歩く速度よりも遅い水牛車が観光に一役かっている。



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フクギの並木は、車の入らない路地の方が美しいので、ぜひ、路地に入って見たほうが良い。

メインロードには、カフェや食堂もあり、週末ともなるとたくさんの観光客で賑わっている。
ここの住人たちは、観光客に自宅の庭先を歩かれて、いい迷惑かもね~ 105.png



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フクギ並木の路地をぬけて海岸沿いの歩道へ出ると、海を隔てて伊江島が見える。

その伊江島に切立った山が見える・・城山である。
このシェイプは一度みたら忘れられないね。 
It’s so cool !!!!!


さて、お次は、沖縄観光では必ず立ち寄りスポットとなる沖縄美ら海水族館へGO!  

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by dream8sue | 2018-02-16 18:03 | 沖縄県エリア | Trackback | Comments(0)

沖縄の旅 Day1 サイクリングでまわる伊是名島     Solo Trip in Okinawa Main Island

Thursday February 15, 2018
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沖縄の旅の初日は、昔ながらの沖縄の風景が残る伊是名島に行く。
伊是名島は、沖縄本島の本部半島の北、約30kmの地点にある。
島の周囲約17kmでほほ円形、島の人口約1500人の小さな島だ。

伊是名島観光マップは下記リンク参照。

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伊是名島へは、本部半島の運天港からフェリーで約1時間の船旅。
伊是名島への連絡船は1日2便だけなので、今夜は伊是名島に泊まり、帰りは翌日の朝の便になる。 152.png

連絡船 “フェリーいぜな尚円” の時間や料金は下記リンク参照。

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フェリーいぜな尚円は、揺れの少ない構造が施されているので快適である。 165.png
1時間弱で、伊是名島のシンボル的存在、ピラミダァルな山容が特徴的な 伊是名城跡 が見えてくる。
そして、伊是名島の玄関口、仲田港に到着。

港ターミナルの西側にある、伊是名レンタカーで自転車を借りて、島内を見て回ることにする。
見どころは、島の南側に集中しているので、自転車で充分かと思う。
(レンタルサイクル:1泊2日で850円)

なお、島にはホテルは無く、宿泊施設は民宿がメインとなる。



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おや、海岸にパイナップル?のような実を付けた樹木が植えられている。
一見パイナップルのような外観であるが、こちらはアダンという植物で、
食べられないことは無いが、ほとんど繊維質で食用には適さないらしい。 122.png



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さて、まずは港ターミナルから近い、島の東側にある諸見集落へ行き 尚円王御庭公園 に寄ろう。
公園の隣接地には みほそ所(尚円王誕生の地) があり、島の聖地らしい。

また、沖縄県指定の有形民俗文化財である 神アサギ がある。
これって小人の家?・・ではなく、神をまつって拝む所らしい。
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ところで、尚円王って誰?

尚円王(しょうえんおう)琉球王国の王様で、
クーデタで第一尚氏王統を倒し、
第二尚氏王統の初代国王となった人物。
 - by Wikipedia -

ちなみに顔はこんな顔 →
ほんまかいな~?  106.png




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神アサギの脇に生えている植物が人工の葉のような光沢があり興味深い。
シマオオタニワタリと言うシダ植物らしい。



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諸見集落から仲田集落を抜けて、フェリーから見えていた伊是名城跡に行く。
暖かな沖縄は、一年中花が咲いている。 いいな~ 178.png178.png 169.png



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島内一周路から分かれて少し山側へ入れば、広く沖縄に自生するガジュマルの木が見られる。
初めて見るガジュマルにも感激! 101.png



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それと、沖縄と言えば沖縄式(元々は中国の亀甲墓の影響)のお墓も驚きだよね。
小さくて車1台分、大きな墓だと車3台は置けるガレージ並みの大きさだ。
沖縄で墓を持つのは土地持ちでないと無理だね。



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足元に咲く、小さなブルーの花はルリハコベ。 初めまして。



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ネムノキの葉と似た葉だが、こちらは白い花を咲かせるギンネムまたはギンゴウカンという落葉低木。 



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海岸沿いの道に戻り東海岸を南下すれば、 ターシ浜 に着く。



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さらに南下すれば、東海岸の南端にある 伊是名城跡 と 玉御殿(王家の墓)である。
周辺には資料館や公衆トイレ、パーキングなどが整備されている。



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伊是名城跡からは進路を西にとり、 海岸線に位置する シラサギ展望台 に立ち寄る。



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シラサギ展望台からは伊是名城跡と二見ヶ浦海岸の絶景が広がる。
伊是名城跡から西に約1kmの海岸が 二見ヶ浦海岸(別名ギアラ海岸) と言われ、
日本渚百選(へ~そんなのもあるんだ~)にも選ばれた沖縄でも最も美しいビーチらしい。 101.png



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浜をズームしてみれば、何て美しい・・あまりの美しさにしばし時間を忘れる。 146.png



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北側には 伊是名山森林公園 の山々が鎮座している。
森林公園内には舗装された林道が走っているので、自転車でも登れる。
よし、行ってみよう! 158.png



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西に目をやれば、二見ヶ浦海岸の一部である マッテラの浜 の白いビーチが見下ろせる。



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マッテラの浜に寄り道決定!



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マッテラの浜の西側には、陸ギタラ、海ギタラと呼ばれる岩塔が見える。



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東側には、先ほど立ち寄ったシラサギ展望台と、そのバックには伊是名城跡。



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限りなく透明にちかいブルー・・って、小説にあったね~



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地元の人が清掃しているのか、ビーチにはゴミも無く、白い砂浜が眩しい。 114.png



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波打ち際には海藻とサンゴ礁。



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サクサクと砂を踏み、カラカラとサンゴの欠片を踏む。  まさにビーチだ!
カリフォルニアのビーチを思い出すな~  



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さて、去りがたい思いを振り切りマッテラの浜を後にして、ギタラ展望台へ向かう。
陸ギタラ (ギタラとは切り立った岩という意味)を眼前に見ながら自転車をこぐ。



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そして、観光客のほとんどが訪れるという、ギタラ展望台 に着く。



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西側には 海ギタラ



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振り返れば、陸ギタラの岩塔が天を刺していた。
基部の人工物は慰霊塔。

ちなみに、海ギタラは “うみ” だが、
陸ギタラのほうは、“りく” ではなく “あぎ” と読むらしい。



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さて、すぐ後ろが森林公園であるが、山に登る前に伊是名集落に寄っていこう。

島内一周路を西に向かうと、公園やら明治時代の小学校跡地などがある。
周辺には、南国の花、ハイビスカスが植えられている。 
地元では、ブッソウゲとも赤花とも言うらしい。 178.png 179.png



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どこかで見たことがある赤い実の植物。
そうだ、伊豆の城ケ崎海岸 をハイキングした時に見た、マサキだね。




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県道を横切って伊是名集落に入ると、防風林のフクギ並木が美しい。



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そして、集落の南海岸が 伊是名ビーチ である。
ビーチに生えている松は、沖縄県の県木でもある、リュウキュウマツという品種の松である。

伊是名ビーチには、シャワー(夏のみ使用可能?)や公衆トイレも設置されている。
無料のキャンプ場もあるので、テント装備を持参すればここで泊まるのも良いかも。

ちなみに、キャンプ場は内花橋公園(島の北西)にもある。
サイクリングなら行ける場所なので、島一周サイクリングというプランもいいだろう。
・・って、私は疲れるからしないけどね。 106.png hahaha



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浜に咲く可憐な花は?
何とハマダイコンという、本当に根がダイコン(と言っても、かなり細い)で、好きな人は食べるらしい。



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伊是名ビーチで遊んだ後は、集落に戻って 国指定重要文化財の 銘苅家住宅 を見学する。
尚円王の叔父が住んでいた家で、1906年(明治39年)に再建されたものらしい。

国指定重要文化財ともなると、欲深い神社仏閣だと拝観料だ何だのと有料になるが、
ここは、そんな卑しさは無く、普通に縁側に座って休憩できちゃったりする。 のどかでいいな~



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さて、沖縄の原風景の漂う伊是名集落を後にして、伊是名森林公園に登ろう。
小学校跡地まで戻り北側の山道に入る。

それとは別に、東西に サムレー道 が整備されている。
サムレー道は、12、13世紀から戦前まで使われていた、伊是名集落と城跡を結ぶ旧道である。
現在は整備されていて、ハイキングにが良いが、石がゴツゴツしているのでサイクリングには適さない。

ちなみに、 “サムレー” とは沖縄の方言で “武士” のこと。
なるほど、つまり侍が訛ってサムレーか?



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林道とサムレー道の交差点から少し南に アハラ御嶽 という場所がある。
林道に自転車を置いて、5分ほど山路を登ると、見晴らし台にお香などが収納された小さな家?がある。

沖縄に来て、知った言葉が “御嶽” である。
“おんたけ” でも “みたけ” でもなく “うたき” と読み、信仰の祭祀などを行う施設のことらしい。
つまり、拝み山、拝み所だね。



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信仰はさておき、このアハラ御嶽からの展望が素晴らしい。
名勝、陸ギタラと海ギタラ。 
やはり登らないと見えない景色があるね。 う~ん、海風が気持ちいい~! 125.png



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西側には、先ほど散策した伊是名集落や、漁港のある勢理客集落まで見渡せる。



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伊是名山森林公園の稜線には、
ピークをつなぐトレイルがあり、所々に休憩所を兼ねた展望台が設置さえれている。
それらの展望台からは島のほぼ全体が見渡せる。



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林道を右に曲がり展望台へ向かう途中に、島の伝説にまつわる 美織所(ちゅらういんじょ) という畳石がある。
美男美女の悲恋物語(下記リンク参照)の場所なので、興味と時間と体力があるなら登ってみると良い。
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自転車を林道の終点に置いて、ハイキングトレイルを10分くらい登れば展望台に着く。



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北東方面には、仲田、諸見集落を眼下に見て、バックには伊平屋島も見える。



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最後にもう一度、伊是名城跡を見る。
11世紀~14世紀に築城されたと伝えられ、石垣と海側の絶壁のため、難攻不落の城と言われたとか。



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翌朝の早朝サイクリングで、海岸沿いで飼育されている鶏に似た鳥を見た。
何だか醜いアヒルの子みたいな風貌だ。
南米産のノバリケンを家畜化した、バリケンという鳥らしい。

沖縄の旅の早々にして、植物も家畜も見たことが無いものばかりで、テンションが上がる。
悠久の歴史が流れる島、伊是名島は、暖かな空気と、花と緑、息をのむほどの美しい海の島だった。


さて、事項は、沖縄本島の本部半島を中心に世界遺産の遺跡や、水族館のレポです。

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by dream8sue | 2018-02-15 18:14 | 沖縄県エリア | Trackback | Comments(0)

沖縄の旅 Day1 古宇利島のハートロック     Solo Trip in Okinawa Main Island

Thursday February 15, 2018
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日本列島は、冬の寒さのど真ん中。
北に行けば行くほど1月よりも2月の方が平均気温は低いらしい。

関東圏に住む私は、冬が大嫌い!  135.png
今冬は海外脱出も温暖な他県での仕事の都合もつかず、たった1週間の沖縄旅行となってしまった。
でも、初めての沖縄の旅に期待感がじわじわと沸いてくる。 169.png

沖縄の旅の初日(正確には前日のフライトで上陸したので2日目だが・・)は、昔ながらの沖縄の風景が残る伊是名島へ渡る。
伊是名島へは、沖縄本島の本部半島にある運天港からフェリーで約1時間の船旅である。

まずは、那覇空港からレンタカーで沖縄自動車道を那覇→名護(許田IC)と北上し、本部半島の運天港まで約1時間30分。
伊是名島へのフェリーは1日2便だけ。(時間や料金は下記リンク参照)

私は、前夜に運天港近くの道の駅で車中泊だったのでフェリーの出発(10時30分)まで時間がある。
そこで、時間つぶしに古宇利島北側のティーヌ浜にあるハートロックを見に行くことにした。



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古宇利島へは、2005年に架けられた 古宇利島大橋 (県道247号古宇利屋我地線のシンボル)があるので車で渡れる。
一直線に伸びる約2kmの大橋は、まるで海の上を走っている気分になる。 169.png



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古宇利島の西海岸を北上し、古宇利島のほぼ真北にあるティーヌ浜へ向かう。

途中の浜で見た小舟と漁師。
海なし県に住む私には、海は観光の対象でしかないが、ここでは生活の場なんだな~・・
と、当たり前のことを、しみじみと感じる。



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街路樹の下に、マラカスのお化けみたいな赤い実が! なんじゃこれは? ォォォオオ(・д・oノ)ノ!! 146.png



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さすが南国の島、同じ日本とは思えないほど暖かく気温は20℃。
花もたくさん開花している。

沖縄のどこでも目にする、キクのようなこの白い花は、タチアワユキセンダングサという花。
“可愛い~” なんて・・のん気に思うのは観光客だけ。 105.png
地元のサトウキビ畑の強害雑草で、積極的に除草されている要注意外来植物らしい。



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ティーヌ浜 周辺のパーキングは有料(100円~300円)
海岸へ降りていくと、海の中から突起している2つの岩が見える。



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昨日のバレンタインデイにはたくさんのカップルが訪れたようで、ビーチは足跡だらけだ。 119.png



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ハートロック(左)は、岩がハート形に侵食されたもので、何かのCMで有名になったらしい。
ハート形というより、エビのしっぽにしか見えないのは、私にロマンスがないからかしら?
右の岩にいたっては、猛毒キノコのウスタケにしか見えない。 食べたら死ぬぞ! 102.png



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偶然にも、古宇利島は沖縄版のアダムとイブの神話がある恋の島と言われている。
恋の島にハートロックだものね~温暖な気候を通り越して熱いっす! O(*≧д≦)I get jealous!!  

ちなみに、引き潮の時なら、ビーチからハートロックまで歩いて行ける距離である。


悠久の歴史が流れる島、伊是名島の様子は事項で・・

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by dream8sue | 2018-02-15 15:54 | 沖縄県エリア | Trackback | Comments(2)